☆☆ ・ ・ ・
代償を払って戦うゲーム。
Unity製のゲームで操作はマウスクリック。カードゲーム風の内容でランダムに配られた手札を選ぶとそれを消費して効果が発動、その際に代償としてカードに書かれているものを失っていく。最後の敵を倒せばクリアで、残り枚数が記録されるほか失った内容によってエンディングが分岐する(たぶん)。途中で死ぬとゲームオーバーとなる。
難易度は普通ぐらい。ダメージの大きいものを選んでいけばだいたいなんとかなるけど一部の要素を失うと一気に進行困難になったりするのでその辺は注意が必要かな。「色覚」を失うと画面がモノクロになったりと演出は面白く、グラフィック等の出来は良好で個人的にはそこそこ楽しめました。はい。ちなみに何周かして自分の最高は残24枚。トゥルーエンドとかもあるらしいけどちょっとヒントが足りず目指す気にならず終わる。

☆☆☆ ・ ・
戦争する感じのゲーム。
Unity製のゲームで操作はマウスクリック。ターン制の国盗り系ゲームで、自分とCOMそれぞれがターンごとに1回領地のレベルアップか隣接する土地への侵攻を行う。攻防はサイコロを振って行い、出目と戦力の合計が大きい方が勝利、最終的に全て自軍の土地にすればクリアでターン数が記録される。
難易度は普通。戦闘がダイスロールなので運が悪いと一方的にやられることもあったりする。数値設定は良好で戦闘を有利にするためにはしっかり内政も行う必要があるし、テンポが良いため不運による失敗があまり気にならない点も面白いね。全体的なデザインのクオリティが高く個人的にはかなり楽しめました。はい。これだけシンプルな要素だけでもこの手のゲームの面白さをしっかり出せるんだなぁ。自分の最高は50ターンと149ターンでしたー。

☆☆ ・ ・ ・
連打で戦う感じのゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定と攻撃、xキャンセルとメニューと防御、cキーでカードの発動とか。戦闘はRPG風に近いけど1対1のリアルタイムという特殊な形式で、敵の攻撃までの時間がゼロになる瞬間に防御することで攻撃を防いでいく。敵のHPをゼロにすれば勝利、敵の攻撃時に適切に防御出来ないと敗北となる。
難易度は低めかな。適当にカードで強化しつつ連打で攻撃すればだいたい何とかなりそうな感じ。雑魚敵の意味がほぼ無く探索部分は中途半端な印象もあるけど、この戦闘自体はよくあるコマンド式よりも戦っている臨場感とかがしっかりあるしHPの設定とかも割と良好で個人的にはそこそこ楽しめました。はい。

☆☆ ・ ・ ・
出撃させて戦うゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はマウスクリック。時間経過でGが溜まり、それを消費して基地のレベルを上げたりユニットを出撃させたりする。ユニットは自動で進んで敵とぶつかると交戦、最終的に左画面外の敵基地を倒せばクリアで次のステージが解放される。
難易度は低め。序盤は資金の増加が鈍くやや厳しいけど、基地のHPに余裕があるのでそれを活かせば割と簡単かな。この手のゲームの基本的な要素はある程度完成されていて攻撃やノックバックのモーションがしっかりある点も面白いね。個人的にはそこそこ楽しめました。はい。ネタバレだけど最後が耐えるだけなのは微妙でボスを倒すギミックとかも欲しかった気がするよ。

☆☆ ・ ・ ・
コマンドを当てはめて戦うゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、cキーで戦闘の開始とか。戦闘はRPG風だがイベント戦のみの構成で、コマンド欄にコマンドを当てはめて開始するとそれに従って自動で攻防が行われる。勝つとコマンド等の報酬を入手、負けてもその場で即再戦が可能となっている。
難易度は普通。勝ち筋はそれほど多くは無くしっかりと順番を考えて戦う必要がある。乱数の要素や特殊な行動等が無い純粋な数値計算みたいな部分は割と面白く、個人的にはそこそこ楽しめたかな。はい。特に終盤のいくつかの戦闘は結構アツかった。ストーリーに関してはちょっとわかりづらい印象だったかもしれない。

☆☆☆ ・ ・
チート的に攻略するゲーム。
Unity製のゲームで操作はマウスクリックかスペースキーで決定、矢印キーで移動とか。ダンジョンでRPG風の戦闘を行って上に登っていく。セーブするとどこかのフォルダにファイルが保存され、その辺を工夫することで強敵を倒してクリアするのが目的となっている。
難易度は普通。正攻法ではゲーム名通り「絶対にクリアできない」ため、パズル的なひらめき等で突破していく必要がある。仕掛けはいずれも面白く、初見では絶対勝てなそうな相手に対してしっかり手段が用意されているというこの構成は素晴らしいね。数値設定もしっかり練られているしドット絵等のクオリティも高く個人的にはかなり楽しめました。はい。

☆☆ ・ ・ ・
世界を救う感じのゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、cキーでダッシュとか。戦闘はRPG風で行動のたびにMoveという値を消費するやや特殊な形式、またイベント戦のみで稼ぐ要素はほぼ無い。主人公はゲーム名通り「レナ」だけどシナリオの進行によって操作キャラが次々と代わるような構成になっている。
難易度は普通。一部のボスが強いのに加えてフラグがわかりづらく迷う場面も結構ありそう。このゲームはオリジナリティが高い点が良いね。キャラチップをはじめとしたグラフィックは全てオリジナル(たぶん)だし、戦闘の感触も独特だったりでウディタの操作性やテンポの良さとしっかり噛み合っているのは良い。ストーリーとかは稚拙な感じもあったけどまぁ目立ったバグは無いしこの手作り感みたいな部分も個人的には結構好き。何度か総当たり気味に迷わされたので次に行く場所のヒント機能があるとより良かったかも。



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感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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