☆ ・ ・ ・ ・
スペースシャトルを着陸させるゲーム。
操作はマウスクリック。下のSTARTボタンを押すとシャトルが落下し、ONボタンでエネルギーを消費して噴射して減速する。右側のスピードメーターが20以下(緑に変わる)の状態で地面に着陸すればクリアとなる。
難易度は普通。このゲームは地面がなかなか見づらいのと速度に安定しない部分があり、あまり細かい調整が出来ないのが難点かなぁ。本来この手のゲームは繊細な調整が醍醐味だと思うんだけどこれは背景の星をヒントにしての一発着陸みたいなものがメインとなり、その辺の感触は微妙で個人的にはあまり楽しめなかったよ。ちなみに一応上級もクリア出来ました。16bit版と32bit版があるけど内容は全く同じみたいなので好きな方をプレイするといいと思うよ。
☆ ・ ・ ・ ・
勇者候補が主役のRPG。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近いが、敵が出るフィールドは限られていて会話やイベント戦闘でのシナリオ進行がメインとなっている。また終盤の選択によってエンディングが分岐する。
難易度は普通。このゲームは戦闘のバランスがおかしいのが難点かなぁ。強そうなボスが一撃で倒せたり雑魚敵の全体技1発でこちらが全滅しかけたりと調整不足に思える点が多く、結局最後まで全然楽しめなかったよ。またシナリオ展開に関しては同作者の過去作品よりは改善されてると思うけど、テキストの出来は相変わらず微妙でこちらもイマイチ。グラフィック素材だけは良いものを使ってるけどさすがに中身がこれじゃなぁ・・・。
ちなみにエンディングは一応5つぐらい見た。ネタバレだけど普通にプレイしてるとバッドエンド直行という仕様もセンスが無いと感じました。はい。あとついでにreadmeの「プレイ時間は約三十分~一時間ぐらいです」という記述もマイナスで。自分は普通におまけ部屋到達まで2時間かかったので。
☆ ・ ・ ・ ・
三輪車を避けるゲーム。
操作は↑キーで目の前の矢印切り替え、↓キーで一旦停止。自動で進む赤ちゃんっぽい自機を操作して某パックマンのようにステージ内のハンバーガーとかを取るのが目的。全て取ると次のステージに進む。邪魔する三輪車にぶつかると即ゲームオーバーとなる。
難易度は普通。自機は見た目に反して三輪車よりも速いのである程度テキパキ動いてくれるが、中盤以降は三輪車が増えるのに加えて長い一本道も増え、どうしても鉢合わせて詰む場面も出てくるね。この作者のゲームは他のもそうだけどやはり1発で即終了という仕様が厳しすぎる。後半のギリギリの場面でワンミス覚悟の突破みたいな選択肢があればもっとゲームとして楽しめると思うんだけどねぇ、いやいや、残念。
☆ ・ ・ ・ ・
出現率で勝負するゲーム。
操作は数字キーで数字の入力。それだけ。左からグーチョキパーの3つの欄に数字を入れるとその出現率で上に表示されているCOMの手と1000回じゃんけん勝負が行われ、勝ち越した数がスコアとして加算される。60秒の制限時間内になるべくスコアを稼ぐのが目的なんだと思う。
難易度は低め。単純に勝てる手(画像の場合COMはグーが多いのでパー)に全振りしていればそれなりのスコアは出せると思う。数字をどんどん入力していく感触は悪くないけど、さすがにちょっと単調すぎて物足りないかなぁ。何かもう一工夫欲しかったよ。
なお同作者の「白黒石を置くゲーム」もリバーシ+アクション要素というアイディアは悪くないものの一瞬で終わってしまう微妙な内容。2本合わせて☆1扱いとします。
☆☆ ・ ・ ・
カフェで稼いで戦うゲーム。
ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。拠点のカフェで材料を合成して料理を作り、それを客に出すことで経験値を稼げるのが特徴となっている。
難易度は低め。敵はそこそこ強いけど、まぁランチはガンガン作れるので拠点で5分とか稼げばあとは楽になる程度か。ただその中でもボス戦は強力な特技を駆使してなんとか勝てるぐらいなので緊張感があるし、この作者独特のバランス感覚みたいな部分はある程度発揮されていたと思う。あとはストーリーは唐突に終わっちゃう感じで物足りなさもあったけど、まぁこの作者の場合はテキストの読みづらさが難点だったりするからね、ぐだぐだにならずに済んだとも言えるかも。
☆☆ ・ ・ ・
3D空間でゴールを目指すゲーム。
操作はwキーで前進、a、d、sキーで左右と後ろに旋回、スペースキーでジャンプ、cキーでしゃがみ、マウスカーソルで視点移動とか。ユニティちゃんを操作して3D空間を走り回り、時間内にゴール地点にたどり着くのが目的。時間切れか水に落ちるとミスでスタート地点からやり直しとなる。残機等の概念は無い。
難易度は普通。3Dということもあって動きには癖があり、それを掴むのは割と大変。特にステージ2は道の細さや時間制限も厳しく、結構苦戦させられたよ。ただまぁ仕掛けは比較的シンプルで動く敵や罠的な要素も無いし、操作に慣れてからのステージ3、ステージ4はそれなりに楽しめたかな。またグラフィックの出来は良好でUnityの長所をしっかり活かしてる感じだね。3Dアクションの入門としてはおすすめできるかもしれない。
☆ ・ ・ ・ ・
スライドさせて揃えるゲーム。
操作はタイトル画面では上下キーでカーソル移動、エンターキーで決定、ゲーム中は矢印キーで空白の周囲のパネルの移動、エンターキーで盤面のリセットを行う。いわゆるスライドパズルで、「NUMBER」は左上から数字を揃えればクリア、「GRAPHIC」は手元のbmpファイルを読み込んでそれを元通りに完成させればクリアとなる。
難易度は低めかな。まぁ基本は単純な15パズルなので揃え方を知っていれば楽勝レベル。このゲームは混ぜ方が甘いのに加えて読み込めるのがbmpだけというのも微妙で個人的にはあまり楽しめなかったよ。ちなみにこのゲームのメインかもしれない「CIRCLE」に関してはまだクリア出来ていません。画像のように円を繋げてもクリア扱いにならないし、見分けのつかないパネルが複数あっては手の付けようが無いよなぁ。んー、作者の意図が分からん・・・。
☆☆☆☆ ・
音ゲーでお祭りするゲーム。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。また演奏中はs、d、f、j、k、lキーが6つの丸い枠に対応している。いわゆる音ゲー(リズムゲーム)で、上から降ってくる音符に対してタイミングよくキーを押してクリアやハイスコアを目指すのが基本。ストーリーモードはRPG風のフィールドで敵と演奏バトルをするという設定で、既定の点数を取ることで勝利となり仲間が増えたりシナリオが進行したりする。
難易度は普通。演奏部分の基本的な仕様は同作者の「漢字る!ミュージック」と同じで、個人的にはある程度慣れていたこともありストーリーモードのNORMAL部分は割と簡単だったかな。ただその中でも一部の特殊なバトルに関してはミスが許されなかったりするし、またフリープレイでは難しい譜面もたくさんあってレベル10~11辺りの合格ラインを目指しての演奏はかなり楽しめました。
そしてこのゲームはストーリーモードにおける他の作品との繋がりが素晴らしいねぇ。この作者はこれまで多くのゲームを制作していて今作は過去作品のキャラやBGMが総登場しているんだけど、それらをシナリオに組み合わせる技術が非常に優れていてもう新たな場所に行くたびに、演奏するたびに感動させられるんだよなぁ。
これまで戦闘や経営等が超面白くてぶっ続けでプレイしたくなるフリーゲームは結構見かけたけど、このゲームの面白さはそれらと違いアニメにおける神回のような感情の盛り上がりでしたわ。そしてキャラや曲が多い分それが絶え間なく押し寄せてくるというかね、これまでフリーゲームを5000本以上プレイしてこの作者のゲームもこれまで22本感想を書いてきてこれが23本目だけど、本当にもう自分のために用意されているようなこれまでの経験が報われる感覚、いや~素晴らしい。
特にこの画像の場面では作者の初期(といってもそれほど昔は知らんけど)からの看板キャラである柳瀬いちごが出てきて、しかも曲名もいちごが入っているしこのゲームのお祭りというテーマとも合っているし前作の「漢字る!ミュージック」でプレイ済み且つ割と個人的に気に入っていた曲ということもあり、この全てが噛み合う感動は本当にこれまでプレイしたフリーゲームの中でも最高レベルだったよ。
またそれぞれの譜面に関しても随所に工夫がみられてこれまでプレイした音ゲーの中でもトップクラスの出来だと思う(ストーリーが気に入ったらフリーモードのCHAOSも開放してみるといいよ)し、テキスト方面も一部に微妙な性的要素があったりはしたけど、閂団の人間臭い部分なんかは上手く書けていて出来は良い方だと思う。
ただネタバレだけど、ストーリーモードのラストの部分に関しては完全に邪魔に感じた。あそこで作者が出てきて説教を垂れて場面を引っ掻き回すというのはもう本当に最悪の展開で、それまで積み上げたシナリオが完全に台無しという印象だったよ。アイちゃんが新世界に行った時点で終わりだったら☆5もあったかもしれないけどね、これは本当に残念。
それから細かい点だけど中盤以降に同じ曲の演奏が複数回あったりするのも微妙かな~。本筋と関係ないエクストラバトルや一部の再戦イベントならともかく、それ以外でまたこれかよ~となるのは感触が悪い。前作の「漢字るミュージック」から未収録の曲もまだあるわけだし、その辺はもうちょい工夫が欲しかったです。
あとはイラストも相変わらず出来は悪く、特に頻繁に顔を見る主人公ぐらいはもうちょいまともに描けよと思ったけど、まぁこの点に関しては逆にこんな底辺クラスの絵しか描けなくても十分面白いゲームは作れるということでね、絵が苦手な制作者の方には自信を持ってもらいたいと思います。作者の考えとは逆かもしれんけど。
はい。まぁとにかくこれまでプレイしてきたフリーの音ゲーの中では間違いなく最高の作品だと思うのでもっと広まってほしいと思いますよ。本当に。ストーリーモードをより深く楽しみたいならこの作者の過去作品をプレイしてからがおすすめ。
| RPG | SLG1 | SLG2 | SPO | PZL静 | PZL動 | OTH | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ☆5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ☆4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
| ☆3 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 2 | 11 |
| ☆2 | 12 | 3 | 6 | 2 | 6 | 10 | 6 | 45 |
| ☆1 | 4 | 4 | 9 | 7 | 1 | 7 | 11 | 43 |
| 本数 | 20 | 9 | 16 | 9 | 9 | 18 | 19 | 100 |
| ☆計 | 41 | 16 | 24 | 11 | 19 | 30 | 29 | 170 |
| 平均 | 2.05 | 1.78 | 1.50 | 1.22 | 2.11 | 1.67 | 1.53 | 1.70 |
| RPG | SLG1 | SLG2 | SPO | PZL静 | PZL動 | OTH | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ☆5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ☆4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 |
| ☆3 | 12 | 9 | 3 | 1 | 9 | 8 | 11 | 53 |
| ☆2 | 65 | 14 | 28 | 11 | 27 | 47 | 81 | 273 |
| ☆1 | 41 | 8 | 23 | 19 | 7 | 25 | 145 | 268 |
| 本数 | 120 | 33 | 54 | 31 | 43 | 82 | 237 | 600 |
| ☆計 | 215 | 71 | 88 | 44 | 88 | 151 | 340 | 997 |
| 平均 | 1.79 | 2.15 | 1.63 | 1.42 | 2.05 | 1.84 | 1.43 | 1.662 |
ゲーム感想の合計が4400本に達したので4301本目から4400本目までのデータをまとめてみました。上が直近100本、下が3801~4400本目の合計の表です。過去のデータは感想系記事まとめにあります。
はい。平均点に関しては特にコメントなし。懸念されていた☆4不足に関してはこよる氏の作品が2本入ったことでなんとか上手く収まったという感じ。1作目のスフィマスを途中で放置してたせいでここまでプレイのタイミングがずれ込んだけど、まぁ結果オーライですねこれは。とりあえず次の5000本が大きな区切りなのでそこまでは現状のペースでなんとか行きたい。
ところで、最近はこのフリゲ感想という領域に深入りし過ぎているなと感じています。これまでフリーゲームのプレイや感想書きはあくまで単なる暇潰し、楽しいからやっているだけだと思っていて、それは2000本以降の感想を書く頻度が上がってからも変わっていなかったんだけど、ここ半年ほどで16bit系ゲームやジオシティーズ系を漁ったことで無駄な使命感や義務感が出てきちゃったんだよね。
そして深入りするには明らかにタイミングが遅すぎたんだよなぁ。まぁ自分の人生なんてそんなことばかりだったけど、ニコニコ自作ゲームフェスとかで界隈が盛り上がっていた2014年ごろならともかく、スマホ全盛でPCがどんどん置いてかれてる現状で過去の大して面白くないマイナー作を苦労してクリアして感想5000本!!とかやっても何の意味も無いですね。本当に。
これまでずっと制作以外のフリゲ関連は優先順位が低く、他に時間を使う何かが出来ればすぐ離れるつもりでいたんだけど、それが見つからないままもう何年経ったのか・・・。本当にあと5年早くこのフリゲに関する知識や経験を得ていればそれを提供して役立てる機会もあったと思うんだけどね、まぁ、覆水盆に返らず。惰性で続けるしかないのさ~。
あとそれから、2010年の開設以来ずっとこの忍者ブログを使ってきたけど、画像ファイルの容量が現在91%まで来ていてこのままだと今年中にオーバーしそうです。過去記事の画像を残しつつ更新を続けるとなると取れる手段は課金か移転かの2択。忍者ツールズ自体は最初に作ったサイトのアクセス解析から15年以上無料で使い続けているので多少カネを出すのは構わないけど、これを機に少し移転も考えてみるか?どうする?
プロフィール
HN:
1717181
フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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