☆☆ ・ ・ ・
ダンジョンに潜るゲーム。
操作は矢印キーで移動、z決定、xキャンセル、pキーでステータス表示。ローグライク風のRPGでランダムに構成されるダンジョン内で敵を体当たりで倒しつつ階段を下りていく。ゴールとなる階層まで降りるとクリアで次のステージが解放される。
難易度は低い。序盤で何も考えず降りると死んだりするけど敵を一通り倒しながら進めば全く危なげなくクリア出来るはず。数値設定はイマイチでゲームとしての手応えは全然無いけど、ランダムなフロアを生成する技術とかは良く出来てるしテンポも良好でまぁ割と楽しめたかな。この手のゲームは1手の操作ミスが致命傷になってうんざりしたりするのでね、こういう軽い設定も悪くないですね。はい。エンドレスは画像の300階ぐらいまで行ったけどその後はプレイを打ち切ったよ。
☆☆☆ ・ ・
鮫と戦うゲーム。
Smile Game Builder製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、左shiftキーでダッシュ、c、v、b、q、e、r、fキー辺りで視点移動とか。戦闘はランダムエンカウントのターン制で、独特な信号機システムが特徴。3人のキャラそれぞれ毎ターンランダムに青黄赤の3色が点灯、スキルで色をずらすことも可能でターン終了時に自身と同じ色になっていると追撃が発生する。
難易度は普通。敵の攻撃は激しく、運次第では雑魚戦も結構厳しかったりする。このゲームはテキストや雰囲気とかの出来が素晴らしいね。某ペルソナを意識したような現代風且つSFチックな舞台とグラフィックにZ級(?)のノリがマッチしていて個人的にはかなり楽しめました。戦闘に関しては追撃だけ狙う感じもあったけど、まぁ短編なのでこういう変わり種要素も良いね。サクッと味わって終われる良作だと思います。はい。
☆☆ ・ ・ ・
女の子と出掛ける感じのゲーム。
ウディタ製のRPGで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、cキーでダッシュとか。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近いけど使えるスキルが装備武器に依存しているのが割と特徴かな。全滅した場合は所持金が減って手前のセーブ地点に戻される(一部イベント戦はゲームオーバー)。セーブはクリスタルを調べて行う。
難易度は普通。敵がそこそこ強いのに加えて回復手段が少なくジリ貧になることも結構あったりする。戦闘の手応えという点では悪くは無いけど工夫の幅が少ない序盤ではもうちょい親切さが欲しかったかなぁ。森の途中に回復地点置くとか。あとはシナリオやマップ構成等の出来は割と良好で、短編RPGとしての完成度は高い方だと思います。ラスボス戦もアツくて良かったよ。
☆☆ ・ ・ ・
獣人が主役のゲーム。
ウディタ製のRPGで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。主人公は獣人が暮らす世界の王子で、細かな事件を解決しつつ大きな陰謀に巻き込まれるような王道のシナリオとなっている。
難易度は普通ぐらい。戦闘に関しては初期版から大幅に易化されたらしく一雑魚の大半を避けてもそれほど苦戦しなさそう。キャラごとの性能の設定とかはまずまずで、ボス戦に関してはこの手のシナリオ重視系RPGの中ではバランスは良い方だと思う。またマップチップやキャラグラフィック等の出来は良好で50人ぐらいいるキャラのほとんどに表情差分があるという作りこみもすごいね。
あとはテキスト方面に関しては微妙で、とにかくイベントの会話が長いんだよねぇ。またキャラの数が多過ぎて把握しづらいしシナリオに関してもプレイヤー側で消化できないまま淡々と進むような場面が多く、ちょっと個人的には合わないと感じてしまった。一応クリアまでプレイさせるだけの魅力があったのは確かだけどね、シナリオ重視の長編はもう楽しめなくなってきてるのかもしれんな~。
☆ ・ ・ ・ ・
宝玉を探すゲーム。
☆☆☆ ・ ・
ステップを展開して脱出するゲーム。
操作はだいたいマウスの左クリックで決定、右クリックでキャンセルとメニュー表示、ホイールでバックログとか(ダンジョン内の移動等一部キーボードでも可)。オレンジ色のステップ(パネル)を選んでそのダンジョンを探索するのが基本。戦闘はランダムエンカウントのターン制で割とオーソドックスな形式だがランダムに5つ選ばれたコマンドしか使用できないのが特徴かな。また勧誘コマンドを使うと敵が仲間に出来たりする。
進行に必要なステップアイテムは敵ドロップやダンジョン内の宝箱から入手でき、展開済みステップの隣にそれを展開していく。ステップには強度がありお店は利用するたびに、ダンジョンは出るコマンドで出たり全滅すると強度が減ってゼロになるとそのステップは消滅する。隣のステップから強度を移すマージも可能。最終的に「出入口」のステップを作るのが大きな目的となっている。
難易度は高め。入手できるステップは完全にランダムなんだけど、序盤で新しいダンジョンとかが出ないと結構厳しかったりする。自分の場合初回プレイでは30分ほどで手詰まり感が出て続行断念、2回目も2~3時間ほどプレイして通常ステップ以外が出ずあきらめかけてたけどまぁこれは不運なだけなのかな。久しぶりに再開したらあっさりダンジョン、店、檻が立て続けに出てそれ以降は詰まることは無くなり、結局そこから7~8時間ぐらいで一通りのエンド(シンプル以外)を見れたよ。
このゲームは軌道に乗っている時の作業感が楽しいねぇ。ステップを展開するだけでも他のゲームには無い要素で単純に面白いし、毎回喫茶店に入り浸ったり鍵でモンスターに会いに行ったり新たなダンジョンで仲間を増やしたりといった要素が豊富でつい時間を忘れてプレイしたくなる魅力があったよ。ゴール遠すぎ&ランダム性高すぎで若干の不毛感があり☆4は逃したけど、オリジナリティの高いRPG/SLGを探してるなら是非おすすめしたい。
☆☆ ・ ・ ・
ダンジョンで戦う感じのゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントとシンボルエンカウントの両方があって基本システムに近い感じ。シナリオは無く、ひたすらクエストをこなしていくような内容になっている。
難易度は低め。レベルが上がりやすく、あまり苦戦する場面は無いんじゃないかと思う。この作者の過去作品と同じくバランスはかなり雑だしわかりづらい要素も多く、今作でもそれらの欠点が改善されているわけではないんだけど、なんか最近RPGなのにテキスト読みに時間が取られて苦しいゲームが多くてこのほとんど読まずに遊べる本作が癒しに感じてしまった。旧作の感想を書いた2019年にプレイしたら☆1だった可能性も高いと思うけどね、やはり好みは変わるんだなぁ。気づいてない改良要素があったらごめんなさい。
☆☆☆ ・ ・
レトロな感じのRPG。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。仲間を集めて島の謎を解くようなシナリオとなっている。
難易度は普通。敵は序盤から割と強く、道中でしっかり稼ぎつつ進む必要がある。雑魚戦でも強い技をガンガン使いたいけど帰還が面倒だったりボスがいるから節約したい、みたいな部分は悩ましく数値設定は良好、個人的にはかなり楽しめました。RPGの面白さの根幹はやっぱりボスより雑魚戦だと思うのよね。またオリジナルのドット絵の出来もクオリティ高いし拠点間のワープが手軽に出来るのもうれしい点。
あとは合成とかの要素も割と面白いけど素材の場所がわかりにくく使いづらいのはやや難点かなぁ。もうちょい救済(ガチャとか?)があってもよかった気はする。それから「ショート」と付く割に終わるまでやや長く掛かる気はした。クリア後要素はあまりやる気にならなかったです。はい。
☆☆☆ ・ ・
モンスターを捕まえて戦うゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。某ポケモンを模した感じのゲームで敵をアイテムで捕まえて仲間にしていく。元ネタとは違い戦闘が多対多の普通のRPG風だったり、主人公自身も戦闘キャラとして参加できるのが特徴となっている。
難易度は低め。タイプ相性とかの概念は薄く、雑に組んだパーティーでも多少レベルを上げれば問題なく進めるはず。このゲームはマップの作りこみが良いねぇ。ウディタ同梱の素材を主に使いながらポケモン風の世界をしっかり表現出来ていて普通に町を歩いたりするだけでも楽しい。またテキストはこの作者らしい軽妙さで読みやすいし図鑑やファストトラベル等がしっかり整備されている点も良く個人的にはかなり楽しめました。
あとは捕獲アイテムが高価なのはやや微妙で、自分の場合序盤で連続失敗があり厳しいと感じてしまった。次の町に着くまでぐらいはもっと成功率を上げてもいい気がする。それから戦闘、特にボス戦の面白さなんかは元ネタよりだいぶ劣る印象もあったかなぁ。これはむしろ基本1対1であれだけ組み上げてるあっちが凄すぎるのか。ちなみに一応全種類集めるまでプレイしましたー。50種類ならやる気になれるね。ふりーむの紹介にある通り5時間ぐらいでの達成でした。
☆☆ ・ ・ ・
成長しつつアクションするゲーム。
操作はだいたい矢印キーで移動、z決定と攻撃、xジャンプとマップでのメニュー、c、v、a、dキーでセットしたスキルの使用、fキーでステータス表示とポーズメニュー、スペースキーでタイトルに戻るメニューとか。横スクロールのアクションゲームでステージを進んでゴールを目指す。このゲームの特徴は強化システムで、敵を倒して得た資金を使って最大HPや攻撃力等の数値を増やせるというかなりRPG寄りの構成となっている。
難易度は普通。敵を倒した際の入手金額と成長に必要な金額の上昇具合とかはある程度練られていてバランスはまずまず。時間を掛ければクリア出来るというのはアクションが苦手な自分とかには本当にありがたい仕様でまぁ割と楽しめました。ただ成長要素が良く出来てる割にそれほど刺さらないという印象もあったかなぁ。ちょっとステージ構成が単調だっただろうか。もっと構成を多彩にした続編とかを見てみたいわ。
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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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