☆ ・ ・ ・ ・





魔力を管理して進むゲーム。

ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。このゲームの特徴は魔力(MP)が暴走する点で、フィールドを歩いたり戦闘中のターン経過で魔力が回復した際に最大値に達するとダメージを受けて1ターン行動不能となる。また粘液で行動が制限されることがあったりと、いやらしい状態異常が多くなっている。

難易度は高め。このゲームは状態異常の鬼畜さが酷いね。特に粘液で口がふさがれた場合はもがくのコマンドでランダムに回復させるしかなく、一方的に嬲られて成す術無く死ぬことが多いんだよなぁ。また死んだ後に所持金、所持アイテム、装備がすべて奪われるというクソ仕様のせいでリカバリが厳しいのも不満で、自分の場合途中からは粘液が付いた瞬間にF12キーとかで対応してたよ。

あとはテキストやシナリオ方面の出来はまずまず。性的な要素に関しては、まぁそれ目的では想像力が相当必要な感じで物足りないけどRPG方面の邪魔はしてない印象だったかな。状態異常関連がもうちょいマイルドなら普通にネタ系のRPGとして楽しめたかもしれないが・・・。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆ ・ ・ ・ ・





宝石を手に入れるゲーム。

ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。短編のRPGで洞窟に眠る宝石を手に入れるのが目的となっている。

難易度は低め。敵はそこそこ強いけど、全体的に規模が小さく5分もレベル上げすればラスボス倒せそうな程度だったよ。一応成長させる面白さは無いわけではないけどボリュームの薄さに加えてテキストの出来もイマイチ(特にセリフの「w」は邪魔だった)で個人的には楽しめなかったよ。あと村に回復場所が無いのも不満。もうちょい村を整備してダンジョンの規模が2~3倍程度あればRPGとしてそれなりに面白くなったかもしれないが・・・。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆☆ ・ ・ ・





蛇女が出てくる感じのRPG。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はシンボルエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。仕事をこなして家に帰るようなシナリオになっている。

難易度は普通。敵はそれなりに強く、ある程度はレベル上げや回復アイテムの買い込みとかが必要になるかな。この戦闘のバランスはまずまずで、またテキストも比較的読みやすく個人的にはそれなりに楽しめたよ。現代風の機械とかの中にモンスター娘というファンタジー要素が混ざっている世界観も面白いと思う。あとは(仮)ということで行けそうで行けない場所があったりするのはやや残念でした。はい。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]



  ☆ ・ ・ ・ ・



テキストで迷路を進むゲーム。レベルアップは無いけどランダムエンカウントの戦闘で一部ステータスが上昇するのでジャンルはRPGで。

操作はキーボードでコマンド(表示されている英単語の頭文字)入力、エンターキーで決定。戦闘はランダムエンカウントのターン制で1対1で殴り合うシンプルな形式。戦闘のたびに(逃げ出しても?)ステータスが成長する。ランダムに生成された迷路を進んでボスを倒せばクリアとなる。セーブ機能は無く、また死んだ場合は最初からやり直し(迷路は再度ランダムに生成される)となる。

難易度は普通ぐらい。序盤で強い敵相手に逃げられないと結構厳しいけど、何度か戦って倒せる敵を見極めつつRestでHPを上げていけば問題なくクリアできるはず。このゲームは操作性の悪さが難点だね。作者はレトロさを重視しているみたいだけど、いちいち文字を探して入力してエンター、という操作方法は単純にテンポを悪くするだけだしやっぱり普通に矢印キーでの移動とかが欲しいよ。

それから逃げの成功率が高めとはいえ序盤からランダムに強い雑魚敵が出るというのも微妙だし、Restでの最大HP上昇に関しても何かしっくりこないというかな、一般的なダンジョンRPGと比べて優れていると感じる点は個人的には見つけられなかった。文字だけの表示というシンプルさは悪くないけど、もう少し操作性やバランスを工夫してもらいたいわ。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆ ・ ・ ・ ・





魔王を倒す感じのRPG。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。主人公側は常に1人で固定で技も少なく、全体的にシンプルな構成となっている。またセーブは町にある本で行う(後半は消費アイテムでのセーブも可能)。

難易度は高め。序盤からある程度敵が強いためそれなりのレベル上げは必須となっている。そしてネタバレだけどこのゲームは終盤手前でいきなりレベル1に戻されるのが酷いねぇ。仕方ないから雑魚狩りで地道に上げるしかないんだけどその直後に待ち受けるボスが非常に強く、途中からはレベルもどんどん上がりにくくなるためかなりの苦行に感じたよ。自分の場合結局この部分のレベル上げ&ボスに挑んでの返り討ちだけで6時間ぐらい掛ったし、この設定は本当に頭おかしいと思うわ。

また全体的にテキストの出来が悪く、シナリオに唐突な点が多いのも不満だし、終盤のレベル1になった際に装備品が固定されてカスタマイズ性が下がるのも微妙かなぁ。ネタバレだけど例のボスを突破した後はいきなり主人公が覚醒してラスボスは楽勝だったのでね、あの1か所だけ調整してくれればRPGとしてそれなりにまともなバランスになったと思うよ。それでも☆1かもしれんけど。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆☆ ・ ・ ・






正面から堂々と暗殺するゲーム。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。前作と同じく主人公は暗殺者で、街中をうろついているマフィアとかを白昼堂々ナイフで殺すことで報酬が手に入るのが特徴となっている。

難易度は普通。一部に強いボスがいるためある程度の稼ぎは必要になると思う。場所ごとの敵の強さとレベルの上がりやすさ等のバランスはまずまずで、戦闘に関してはある程度良く出来ていると思う。またたぶん作者の意図とは違うと思うけど、本来協力するはずの警察官や政治家を家の出入りで復活させて殺しまくるという馬鹿馬鹿しさも個人的には結構楽しめたよ。あとはシナリオがつまらないのは通常運転なので仕方ない。急に仲間とはぐれたり街が潰れて店が使えなくなったりするのでそこはやや注意かも。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆ ・ ・ ・ ・






能力者が戦うゲーム。戦闘は少なめだけど一応雑魚狩りで終盤が多少楽になると思うのでジャンルはRPGで。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はターン制で基本システムに近いが、ボス戦以外は固定シンボルに話しかけて行う雑魚戦のみというこのシリーズ独特の仕様。今回は推理する部分は少なく、不思議な空間を彷徨って先に進んでいくような構成になっている。

難易度は低め。ボスはやや強いものの数回余分に雑魚戦を入れればなんとかなる程度で、また分岐は比較的わかりやすくEDコンプは難しくないはず。味のあるグラフィックとかの出来は前作から共通でその辺は悪くないけど、このゲームは過去の設定とかが面倒くさく、話に付いていけない部分が多かったかなぁ。前作までは全体のノリが軽いためシリアスも重くなり過ぎない感じだったけど今回はずっと重かったし、個人的には面白いと感じる部分が全然なかったよ。まぁこのシリーズが気に入っていてキャラの過去を知りたいような人なら楽しめるんじゃないでしょうか。はい。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆☆ ・ ・ ・






タイミングよく攻防を行うゲーム。

ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、zキーで決定と白/赤音符、xキーでキャンセルとメニュー、cキーで白/青音符。ノンフィールドRPGのような構成で進むと一定の確率で戦闘が発生する。戦闘はリズムゲームのような感じでコマンドを選択した後に左から流れてくる音符(?)が右上の丸に重なったタイミングでキーを押すと判定が行われその内容でダメージが増減する。セーブはステージ開始時のみ可能となっている。

難易度は普通。敵はそれほど強くないが、リズムとBGMが合っていないのでタイミングを取るのはやや難しい。まぁ短編なのでこのリズムゲー的な要素も悪くはないけど、普通のRPGと比べて面白いかというと微妙かなぁ。また休むコマンドを使うと敵が連続で出現して結局回復できなかったりするのでその辺もやや面倒だった。

あとはテキストやグラフィック方面の出来は割と良好。特に序盤の冒険に出るまでのやりとりは面白く、この作者のキャラの中ではこのステラちゃんが一番好みかもしれん。システム面はもうちょい練って欲しかった気がするよ。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆☆ ・ ・ ・
 
 
 
 
 
 
機械を素材にして戦うゲーム。

ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、shiftキーで会話イベントの早送りとか。戦闘はランダムエンカウントとシンボルエンカウントの両方があり、CTBっぽい形式で同作者の前2作と同じような構成。敵を倒すと「素材値」が手に入り、これをメニューの強化から各キャラの強化方針に割り振ることでレベルアップを行う。また同じく強化からパーツ設置を行うと技を習得したりする。

難易度は高めかな。同作者の「PeaceGuardian」、「Evolution Road ~進化の果て~」が普通に敵と戦っていれば自然に適正レベルまで上がる印象だったのに対して、今作は敵が割と強いためある程度ダンジョンをウロウロしての稼ぎが必要だと思う。ボスの技の構成なんかは割と良く出来ていて、負けて余っていた素材値を振ってから繰り返し挑む感触なんかはまずまずかな。また成長システムやダンジョン内のアイテムマスで得られるものを選択できる点も面白い。

ただこのゲームはどちらかというとシナリオ重視のRPGなので、若干その辺の相性が悪いという感じもしたかなぁ。また展開がワンパターンで主人公側が毎回武力で正義をゴリ押しするってのも微妙だし、相変わらずBGMの使い方もイマイチ(特にドレミファソ~で始まる奴)。システム面に関しては変わり種のRPGとしては良く出来てる方だと思うけど、個人的にはもうちょいイベントが短い、シナリオあっさり風の方が好みですな~。単純に悪人をやっつけにいくだけとかさ~。


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]




  ☆☆ ・ ・ ・






勇者っぽい人が主役のRPG。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。主人公の勇者を普通に操作して魔王を倒しに行くという王道っぽい構成になっている。

難易度は普通。序盤は若干レベル上げが必要だけど、中盤以降は割とスムーズに進んだかな。技の威力や装備品の値段等の数値設定にはやや疑問もあるけど敵の強さに関してはまずまずでそれなりにバランスは取れているね。またテキストも割と面白く、30分程度で終わる短編RPGとしては悪くない出来だと思います。はい。あとは「pngが見つかりません」みたいなエラーが時々出るのは残念。プレイに直接の影響はないので別にいいんだけどね、2008年公開とウディタの中でも初期の作品なので何かその辺の互換性の不具合とかだったりするんだろうか?


     人気ブログランキングへ

拍手[0回]

 プロフィール 
HN:
1717181
フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます

https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
 ブログ内検索 
 アーカイブ 
 メールフォーム 
 最新コメント 
[09/14 how to get landscaping jobs]
[09/13 Nagpur call girls,]
[09/11 pleksi korkuluk gtıp kodu]
[09/10 pirinç çeşitleri ve özellikleri]
[09/06 志音]
 P R 
 バーコード 
 カレンダー 
08 2025/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
 アクセス解析 
 フリーエリア 
ブログパーツ

Template by ららららいふ / Material by 素材くん「無料WEB素材屋」