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某ドラクエっぽいゲーム。
操作は矢印キーで移動、スペースキーで決定とメニュー表示、エンターキーでキャンセルとか。戦闘はランダムエンカウントのターン制で、画像の様に某超有名RPGの3作目からグラフィックや一部設定を借りたような構成になっている。またセーブはフィールド上でメニューから行う。
難易度は普通。序盤は勇者一人旅なためやや厳しく、その後もエンカウント率が高いので手応えはかなりあるね。自分の場合ドラクエ好きというのもあるけど宿代の2ゴールドをケチってもう一戦するみたいな感覚は今時のウディタゲーとかではほとんどないし、割とこの厳しさも楽しめたよ。またテキストの出来は割と良好で、一部のメタネタなんかも個人的には好み。それからシステムの再現度も高く、既存のツールに頼らずこれだけの構成を作ったのはすごいと思う。
あとは後半のフラグ立てが面倒なのは難点。若干ヒントもあるとは言えほとんど総当たりで探すしか無いからなぁ、ちょっとこっちの厳しさは邪魔という印象だったよ。あとはせいすいが強すぎるのも微妙だけど、まぁ後半は普通にこれに頼りたくなるような面倒さだったのでバランス調整としてはアリなのかな。はい。FC時代のドラクエが好きな人ならある程度おすすめできるかも。

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魔法で敵を倒すアクションRPG。
操作は矢印キーで移動、zで魔法弾の発射、xで魔法の切り替え。フィールドを歩いているとランダムで戦闘が発生し、画像のような平面のフィールドでアクション形式で敵と戦う。属性は青>赤>緑>青となっていて、適した属性で攻撃した場合のみダメージを与えられる。またグラサンの怪しい人物は実は味方で、触れるとMPが全回復する。敵を倒すと経験値が手に入りRPGのようにレベルアップする。ボスを倒せばクリア。自分が死んだ場合はスタート地点から再開。セーブ機能は無い。
難易度は普通。敵の攻撃はそれほど激しくないので、落ち着いて避けながら行動すれば何とかなる程度かな。レベルアップのバランスや進むごとの敵の強さの上がり方とかは悪くないと思う。ただMPの回復システムの説明がわかりづらく序盤で無駄に苦労させられたのは不満で、またボスの攻撃が当たってないように見えるのに食らうのも感触が悪く、個人的にはそれほど楽しめなかったかなぁ。せめてタイトル画面を付けてそこでウーピー(?)の紹介が欲しかったよ。

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即死罠が多いRPG。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。このゲームの特徴は即死罠が多いことで、「宿屋に泊まる→はい/いいえ」みたいなありふれた選択肢がゲームオーバーに直結することがあり、タイトルの通り鬼畜な感じの仕様になっている。
難易度は普通。とにかくすぐゲームオーバーになるため、セーブ自体をこまめに行うのはもちろん、ある程度スロットを分けてセーブすることも必須になると思う。この頻繁にやり直しを強いられる仕様は微妙で、個人的にはあまり楽しめなかったよ。
あとは世界が比較的狭いため総当たりでの探索も苦にならない点に加えて他作品で詰みやすい面倒な追いかけっこや謎解きが無く、クリア自体はそれほど難しくないという印象もあったかな。姫のセリフとかマップ構成にはセンスも感じるし、普通にRPGを作ればそれなりに面白くなる気もするが・・・。

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ドラゴンと戦う感じのRPG。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。シナリオに沿って世界の異変を調べるような構成になっている。
難易度は低めかな。特技が少ないため戦闘は単調になりがちだけど、まぁ敵の強さの上がり方なんかは悪くはないと思う。また顔グラの素材も良い。ただこのゲームはテキストやシナリオ方面の出来の悪さが残念。画像のようにテキストの2行目以降が右にズレているのも読みづらいし、シナリオに関しても説明不足で唐突な場面が多く、また一部でフラグ管理が怪しい場面もあり完成度はかなり低いと感じた。まぁ制作初心者なら仕方ない部分もあるとは思うけど、もう少し洗練させてから公開してもらいたいですな~。

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争いに巻き込まれる感じのRPG。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。中盤に出てくるガシャというシステムで仲間がランダムに加入するのが割と特徴かな。また世界観は前作と共通で、最高のカードを求めて旅するような構成になっている。
難易度は普通。敵は割と本気で攻撃してくるのでこちらも強力な技で対抗する必要がある。場所ごとの強さの傾斜はまずまずで手応えはしっかりあるけど、すぐSPが切れて逃げに頼るような場面も多く、面白さという点ではやや微妙。またテキストはそれなりに面白いものの前作同様ウエハースがシナリオにあまり絡んでこないのは不満だし、シリアスな展開が元々のギャグ部分とあまり噛み合ってない点もイマイチ。カードネタを活かすなら最後までおちゃらけた内容でいいと思うんだけどねぇ。

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試験を受ける感じのゲーム。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。課題をこなして試験をクリアするような構成になっている。
難易度は普通。このゲームは第2試験の探す部分の面倒さが難点だね。1歩歩くと強敵が出現する(しかも逃走不可)フィールドでロクな回復も出来ないまま総当たりで彷徨うとか鬼畜過ぎるでしょ。またこの作者のゲームに共通する点として展開が支離滅裂で試験の意味とかが全く説明されていないのも不満で個人的には全然楽しめなかったよ。10分とかであっさり終わるならつまらなくてもある程度許せるけど、余計な手間が掛かるゲームは本当にどうしようもない・・・。

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遺跡を探索する放置系ゲーム。
操作はエンターキーで決定と情報表示、スペースキーで回復モード移行と戦闘中の逃げ選択(最新のverでは異なるらしい)。プレイヤーが操作するのは主に戦闘終了時の確認(設定でスキップ可)と回復するときぐらいで、移動と戦闘は自動で行われる。セーブも自動。レベルが上がるとそれがフラグとなってイベントが発生したりする。
難易度は普通。画面が小さく戦闘発生時の確認のオン/オフを設定できる等作業中にプレイ出来る放置系ゲームとしての出来はまずまずで、最初の頃のレベルがどんどん上がって強くなっていく感覚は悪くない。ただ中盤以降はちょっとレベルが上がりにくくて微妙だったかなぁ。普通にプレイして1レベルに1時間以上掛かるのはさすがに面倒すぎる。4体目ぐらいからの敵はもう少し経験値を多めに設定してもよかったんじゃないかと思います。はい。ちなみに適当に忘れては思い出して再開、を繰り返した結果ボス撃破まで4年ぐらい掛かったよ。説明書にある裏ボスは調べる気になれず。

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魔物を狩る感じのゲーム。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。パーティーは2人で固定、本棚を調べたり特定の装備品を身に着けた際などに掛け合い風の会話イベントが挟まるのが特徴になっている。
難易度は低めかな。ある程度ダンジョンと村の往復は必要だけど、短編でレベルもすぐ上がるのでバランスは比較的緩い。グラフィックの出来は良好でミケちゃんはしっかり可愛く、キャラの性格付けなんかもかなり良く出来ていると思う。ただ会話イベントが多すぎてちょっと読むのが面倒という印象もあったかなぁ。個人的にはやはりRPGなら村でグズグズするよりガンガン戦闘したくなるわ。

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秘宝を探すゲーム。
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定とダッシュ、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。ショットのコマンドと一部のスキル使用時に敵が落とす銃弾を消費するのが割と特徴かな。また全体的にイベントの割合が多めになっている。
難易度は低め。序盤は若干苦戦した気もするけど、ボスのHPは低めだし道中で襲ってきた敵を普通に倒していれば余裕を持って勝てる程度だと思う。このゲームはイベントが長すぎるのが難点だね。ボス戦前のイベントからボス戦後に長い回想が挟まってさらに場面が移って行動開始まで計30分以上セーブ不可とかおかしくないかい?それが複数回ある上にストーリーの内容も微妙(ネタバレだけど中盤以降の種族ネタとかは完全に邪魔だよ)で個人的には割と苦痛に感じながらプレイしてました。シナリオ重視だとしても、もう少し読みやすい、プレイしやすい構成に出来ないものか・・・。

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棒で戦うアクションRPG。
操作は左右キーで移動、zキーで決定と攻撃、xキーでキャンセルとメニューとジャンプ、cキーで溜め攻撃、vキーで必殺技(アイテム所持時のみ)とイベントスキップとか。横スクロールのアクションゲームで、ステージを進んでゴールにたどり着くのが目的。ボスステージではボスが出現し、倒すことでイベントが進んだりする。また敵を倒すと経験値が手に入り、レベルアップでステータスが上昇するというRPG的な要素が強いのも特徴になっている。セーブはワールドマップのメニューから行う。
難易度は普通。敵はそれなりに強く、しっかり倒してレベルを上げながら進むことが重要になっている。レベルを上げることでボス戦で耐えられる回数を増やしたり出来るのはアクションが苦手な人にとってはありがたいね。またグラフィックの出来は良好で画面の構成も見やすいし必殺技や特定のブロック破壊等で一気に敵を倒す感触も楽しく、単なるアクションとしてもかなり完成度は高いと思う。それからセーブスロットの多さもアクションRPGとしては珍しく地味にうれしい点。
あとは落ちた際の即死というペナルティは不満。もともと残機が増えにくいゲームだし、この手の横スクロール系アクションRPGの場合は即死罠はあまり噛み合わないと思うんだよなぁ。このゲーム内の溶岩とか他の一部のゲームみたいにHPダメージ+やや戻されるとかにしてもらいたかったよ。あとはテキストのノリもやや合わないと感じました。はい。1周目は一応全ステージクリアしたけど2周目はあまりやる気になれず。



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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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