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反転させて脱出するゲーム。今回は純粋なパズル要素が強いと感じたのでジャンルはPZLにしてみる。

ツクールMV製のゲームで操作は矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー（一部マウス可）。岩を押したりスイッチを使ったりして道を作り部屋を進んで脱出を目指す。難易度は低めで、一部にわかりづらい要素もあるけどまぁそれほど難解ではないはず。反転させる仕掛けも面白く個人的にはそこそこ楽しめました。はい。この内容でもうちょい複雑なステージにも挑戦してみたかった気がするよ。


　　　　　

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体重を合わせるゲーム。ジャンルは微妙だけどたぶんランダム要素が無いので静にしてみる。

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キャラを向こう岸に渡らせるゲーム。

操作は矢印キーで移動、z決定とジャンプ、xキャンセルとメニュー（一部マウス可）。橋のようなフィールド内で自機を動かして向こう岸に到達させればクリア。途中には障害物等もあってジャンプを駆使したりして越えていく必要がある。水や穴に落ちると失敗でステージをやり直し。クリア状況は自動でセーブされるほか最初から全ステージが選択可能となっている。

難易度は普通。前作（感想公開が前後してごめんなさい）と基本のルールは同じだけどあちらで終盤にしか登場しなかった向き固定床や新登場の強制ジャンプ床の存在でだいぶ手応えのある内容になっていると思う。流れ作業で死んだり戻されたりするギミックの配置も面白くステージ構成は良好、全ステージ完全攻略までしっかり楽しめました。はい。あとはステージ選択画面で毎回歩かされるのがやや面倒なのでクリア後はそのステージのマスから再開の方が親切だったかもしれない。


　　　　　

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引力で攻略するゲーム。アクション要素もあるけどごく一部と判断してジャンルは静で。

操作は矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、aキーで前方の物体を押す、sキーで前方の物体を引くとか。自機がゴールにたどり着けばステージクリア。引力を使って物体を動かして道を作るのが特徴で、意外なものも引き寄せられたりする。クリアすると先のステージが解放、セーブはステージセレクト画面で可能となっている。

難易度は低めかな。引力の仕様がかなり強力で手詰まりする場面もあまり無く、割とサクサク進むんじゃないかと思う。タルや魔方陣等のギミックはいずれも良く出来ていて個人的にはかなり楽しめました。はい。正統派の良いパズルゲーム。


　　　　　

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質問をして真相を当てるゲーム。推理する部分の割合が大きいと判断してジャンルはPZLで。

操作はマウスクリック（キーボードも可）。いわゆる「ウミガメのスープ」的な内容で選択肢から質問を選ぶとYESかNOで返答される。一部の質問をするとさらに詳細な質問が出来るようになったりする。回答するを選んで正しく答えれば正解でクリア。セーブ機能は無いが最初から全ての問題がプレイ可能となっている。

難易度は低めかな。自分の場合最初の2問は質問無しで瞬殺、3問目はちょっと悩んだけど総当たり気味に質問して詳細な質問をいくつか出した辺りでわかったよ。テキストの出来は良好であくまで女の子同士の会話になっているのは面白いね。的外れな質問をした際の反応も見たくなるんだよなー。また質問の出し方も上手く個人的にはかなり楽しめました。はい。ウミガメ系の動画は結構見掛けるけどゲームでももっとやりたくなるねぇ。この仕様で20問ぐらい欲しい。


　　　　　

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雪を踏んでゴールを目指すゲーム。

ツクールMV製のゲームで操作は矢印キーで移動、z決定と1手戻す、xキーでステージセレクトに戻るとか（一部マウス可）。ステージ内の雪のマスを一筆書きの要領で全て踏んでゴールに行けばクリア。青いアイスバーンは滑って向こう岸へ向かう。雪が無いマスを踏むとミスでステージをやり直しとなる。クリア状況のセーブは自動で行われてステージセレクトも可能だったりする。

難易度は普通。シンプルな一筆書き系パズルだけどアイスバーンでの交差が盤面を複雑にしていて手応えはかなりあるね。特にステージ11～13辺りは悩まされる感じで個人的には結構楽しめたよ。8×8の狭いステージとシンプルな仕掛けだけでこれだけの盤面を作り上げているのはすごい。ちなみに難しいと感じた場合は紙に書いて角から潰して考えると上手く行くかも。自分のクリア時のスコアは3022点だったけどこれに関しては要らなかった気もする。


　　　　　

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アザラシを丸に乗せるゲーム。

GameMaker製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、zかスペースキーで決定と押す、Escキーでメニュー、rキーでリトライ、F1キーでヘルプ表示とか。1画面のステージ内でアザラシを押して全ての丸の上にアザラシが乗った状態になればクリア。アザラシは押すと滑って止まらないため他のアザラシを使ったりして上手く止める必要がある。最初から多くのステージが選択可能、クリア状況は自動でセーブされる。

難易度は高め。最初のいくつかのステージは割と簡単だけど10を過ぎたぐらいからもう結構難しくなる感じ。仕掛けは板だけでこの手の押すと止まらない系のパズルの中でも比較的シンプルな方だけど、各ステージは非常に作りこまれていて奥深さもあり個人的にはかなり楽しめました。特にこの画像のステージ9とか終盤の36、37辺りが好き。

あとは若干ステージ内に余計な部分があったりして見た目の美しさ的にちょっと足りない感じもしたかなぁ。まぁ完全に好みの話だけどね。ちなみにこの作者は面固定のパズルゲームを4作品vectorで公開してるけど自分がクリア出来たのはこれが初だったりします。「菓子道楽」は16bit作品で結局間に合わずあきらめ、「わにの庭」は人気作だけどあと5ステージぐらい残ってる。「ぴとっち」はまぁ気が向いたらやりたかったけどもう間に合わんかなー。


　　　　　

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同時にゴール地点を目指す感じのゲーム。

ツクールMZ製のゲームで操作は矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニューとステージセレクトに戻る。2人のキャラが同時に動き、2か所のゴールに両方入ればステージクリア。クリア状況は自動でセーブされるほか手動でのセーブも可能になっている。

難易度は低め。ステージ数は少なく難解になる前に終わる感じかな。パズルとしての手応えはやや物足りなさもあるけど、まぁ基本に忠実という感じで決してつまらないわけではなく、個人的にはそこそこ楽しめました。はい。あとはオートセーブのみだと全クリ後に勝手にスタッフロールに飛んでしまい再プレイが困難だったりするのは微妙かなぁ。他にも動作にやや怪しい部分がありちょっとブラウザゲーの悪い部分が出た感じもあったかもしれん。


　　　　　

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人狼の勝率を当てるゲーム。

操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。人狼という有名な対人ゲームを用いたゲームで、それぞれの設定に対応した村人側が勝つ勝率を求めていく。当てれば次の問題が解放される。

難易度は高めかなぁ。序盤の単純な問題は確率計算できるけどそれ以降はよくわからないまま勘で答えてたよ。一応キリの良い数字になることが多いのである程度見当を付ければ総当たりまで行かなくてもだいたい当たりそうだけど、結局答えがわかってもなぜそうなるのかわからないことも多く個人的にはあまり楽しめず。問題ごとに詳細な解説があればもっと納得できたかもしれないけどね、まぁ元々コアな人狼ファン向けなんでしょうね。はい。


　　　　　

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二人で扉を開けるゲーム。

操作はだいたい矢印キーで移動、z決定。ステージ内で左側にいる自機を動かすとそれに対応して右側のキャラも動く。最終的に扉を挟んで話しかければクリア。セーブは自室の写真立てで行うほか隣のアルバムではステージセレクトも可能になっている。

難易度は低め。詰むような場面はたぶん無く、適当に動かしていても解けそうな感じかな。寄り道アイテムや終盤の仕掛けは割と凝っていて、比較的単調になりがちなこの手の同時動きパズルに工夫を加えている点は良く個人的にはそこそこ楽しめました。はい。最近の更新で両方のエンドを見るのが容易になったらしくその辺もありがたかったわ。


　　　　　

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