☆ ・ ・ ・ ・
ピースを全て入れるゲーム。
操作はマウスの左クリックで決定、マウスドラッグでピースの移動、ダブルクリックで回転と反転、右クリックでオプション表示とか。いわゆるペントミノで正方形が5個つながった12種類のピースを6×10の範囲内に全て入れるのが目的。起動時にはすべて埋まった状態となっていて手動で解くには一旦外す必要があったりする。Solveボタンを押すとCOMが自動で解き始める。
難易度は普通ぐらい。まぁ普通のペントミノですかね。このゲームは操作性がイマイチで、ダブルクリックの連発は普通に手が疲れるんだよなぁ。個人的にはあまり楽しめなかったです。COMによるピースをひたすら順番に入れていくゴリ押し解答検索が見れる点は悪くないけど、もうちょいUIとかに工夫が欲しい気がするわ。ちなみに1999年公開のゲームだけど付属のテキストによると10数年前作成したBasicのプログラムが残っていてそれを元に移植したらしい。元の方も見てみたかった?
☆☆☆☆ ・
跳ね返して的を射抜くゲーム。
操作は矢印キーでカーソル移動、z決定、x反射板の選択、設置した反射板を選択してqとeキーで回転、aキーでツールの表示、wキー2度押しで発射、vキーでメニューとか。銃から弾丸を発射して全ての的を射抜いていく。ステージごとに使用可能な反射板がいくつかあり、これを設置してなるべく少ない弾数で全て射抜くようにする。1発で全部射抜けばSランク、最初から全ステージに挑戦可能でクリア状況は自動でセーブされる。
難易度は普通。このゲームは中盤以降のステージ構成の美しさが素晴らしいねぇ。一見バラバラな配置に見えても1発でクリア出来るように反射板を置いていくと自然と機能的な格好になり、そこから順番に進んで最後を撃ち抜くという流れが本当に美しい。クリア直前でズーム&スローになるのも序盤は余計かと思ったけど、終盤に考え抜いてたどり着いた上でこの演出というのは魅せ方がわかっていると感じるわ。
あとは難易度が上がり切らずに終わる印象もややあったけど、まぁ現状の反射板の種類ではこのぐらいが限界なのかな?最大5つという縛りでこれだけのステージを築き上げているのもすごい点だと思います。はい。この1作だけしか制作されてないのはもったいない。おすすめです。
☆☆ ・ ・ ・
カニを動かしてゴールを目指すゲーム。
操作はだいたい矢印キーで移動、スペースキーで決定と足踏み、エンターキーでリトライ(残機減少)、Escキーでキャンセルとか。自機のカニを動かしてステージ内にある宝箱を取ればクリア。敵に当たるとミスでステージをやり直しとなるが、こちらが1歩動くと決まった道を1歩動く仕様でアクション性は無い。クリア状況は自動でセーブされる。
難易度は普通。途中から出てくる氷ギミックでは数歩先を動く敵の軌道をしっかり考慮する必要がある。その辺の先読みして動かすパズルというのは意外と見掛けず、手応えもしっかりあって個人的には割と楽しめました。はい。あとは操作性はやや微妙で、まぁHSP製で仕方ない部分もあるかもしれないけどもうちょいしっかり反応してもらいたかった気はする。それから残機も邪魔な感じだけどアイテムとの組み合わせを考えるとこの仕様も悪くは無いのかなぁ。隠しステージとかはよくわからなかったよ。
☆☆ ・ ・ ・
ステージを回して繋げるゲーム。パズルモードがメインと勝手に判断しジャンルは静で。
操作はだいたい矢印キーでカーソル移動、z決定とピンを置く、xで1手戻すと落下ゲージ増加、aキーで反時計回りに90度、sキーで時計回りに90度、aとsキー同時押しで180度ステージ全体を回転する。同じ色のブロックを縦か横に4つ以上並べるか2×2以上の塊にするとそれが消える。SINGLEモードではランダムなブロックが落下して消すと加点でステージが埋まるとゲームオーバー、PUZZLEモードでは固定のステージを既定の手数内で全て消せばクリアとなる。
難易度は低め。SINGLEでは適当に回していけばだいたい消せる感じで、ブロックを固定するピンの使いどころが少なく手応えはちょっと薄いかなぁ。自分の最高は22350点。パズルモードの方はピンをしっかり使わせる構成になっていて回転後の形を試行錯誤するのは結構面白いね。特に後半の7、9、10辺りはかなり楽しめました。このルールで50問ぐらい解いてみたいわ。
☆ ・ ・ ・ ・
ブロックを押したりしてゴールを目指すゲーム。一部に急ぐステージもあるけど静的な割合が多いと判断してジャンルは静で。
操作はタイトル画面では矢印キーでカーソル移動、エンターキーで決定、ゲーム中はwsadキーで前後左右に移動、xキーで赤の押すモードと青のジャンプモードの切り替え(重要!)、矢印キーで視点移動とか。自機のボールを動かしてゴール地点にたどり着けばステージクリア。自機が赤い時にはブロックを押したり壊したりが可能、青い時には1マスの高さをジャンプできる。穴に落ちるとステージをやり直し。クリア状況は自動でセーブされ、コンティニューは可能だがステージセレクト機能は無い。
難易度は普通ぐらい。足場となるブロックを適切な場所に動かす必要があってそれなりに悩まされると思う。このステージ構成は悪くないけどこのゲームは操作性がイマイチなのが難点。xキーで下に動くつもりがsキーで押しちゃって最初からやり直しみたいなことが結構あるんだよねぇ。1手戻す機能も無いし、ちょっとパズルに集中させるシステムが整っていないと感じた。続編はボリュームアップしているらしいがやる気になれぬ・・・。
操作はタイトル画面では矢印キーでカーソル移動、エンターキーで決定、ゲーム中はwsadキーで前後左右に移動、xキーで赤の押すモードと青のジャンプモードの切り替え(重要!)、矢印キーで視点移動とか。自機のボールを動かしてゴール地点にたどり着けばステージクリア。自機が赤い時にはブロックを押したり壊したりが可能、青い時には1マスの高さをジャンプできる。穴に落ちるとステージをやり直し。クリア状況は自動でセーブされ、コンティニューは可能だがステージセレクト機能は無い。
難易度は普通ぐらい。足場となるブロックを適切な場所に動かす必要があってそれなりに悩まされると思う。このステージ構成は悪くないけどこのゲームは操作性がイマイチなのが難点。xキーで下に動くつもりがsキーで押しちゃって最初からやり直しみたいなことが結構あるんだよねぇ。1手戻す機能も無いし、ちょっとパズルに集中させるシステムが整っていないと感じた。続編はボリュームアップしているらしいがやる気になれぬ・・・。
☆☆☆ ・ ・
矢印で誘導するゲーム。
操作はマウスの左クリックで決定、右クリックで配置したパネルを外す等。矢印パネルをステージ内のマスにセットして右下のRunを押すと足マークが矢印に従って動く。無事ゴールにたどり着ければクリア、間違えた場合はFボタンでやり直し。最初から全ステージが選択可能になっていてクリア状況は自動でセーブされる。
難易度は低めかな。パネルの数自体が少なめで全体的にそれほど時間は掛からないと思う。ただその中でもパネル数を節約したり等でしっかり考える部分はあるし、特に中盤の大砲登場後は撃たせるためにわざと折り返す手順なんかも出てきたりして個人的にはかなり楽しめました。またマス目は小さいもののデザインは比較的見やすく、BGM等の雰囲気も良好でこの辺の作りこみも素晴らしい。
あとはステージが20までしかないのは惜しい点で、可能なら難しいのがあと10ぐらい欲しかったかなぁ。いやしかし良作ですね。PZL静は面白いのがどんどん出てきてうれしい。
☆☆ ・ ・ ・
パネルを押し出して整えるゲーム。
操作は矢印キーで移動、スペースキーで決定、pキーでメニューとか。ステージ内のパネルは正方形+1の形に並んでいて、飛び出ている1個を押し込むとその列のパネルが1個ずつずれて反対側から1個押し出される。この動きを使ってお手本通りの形にすればクリアで次のステージが解放される。手数によって評価が付く。クリア状況のセーブは自動で行われる。
難易度は低めかなぁ。序盤はかなり簡単、中盤以降は複雑な盤面も増えるけど同じ色はどこに使っても自由なので手数を掛ければクリアは難しくないと思う。ルールはシンプルながら目新しさもあり、またデザイン面等も割と良好で個人的には結構楽しめました。あとは似たような盤面が多いのは微妙かな。全50問はやや多いのでもう少し減らした上で最短手数を狙う動機付けがあるともっとよかったかも。
☆☆ ・ ・ ・
押し上げて消すゲーム。エンドレスもあるけどパズルモードがメインと判断しジャンルは静で。
操作は矢印キーでカーソル移動、zキーで右の一番下にあるブロックをカーソルの列に配置、rキーでリトライ、tキーでステージセレクトに戻る、sキーでアイテム使用(エンドレスのみ)とか。4つの列にブロックを配置して横列に同じ色が並ぶと一定時間後にそれらのブロックが消える。エンドレスモードはブロック出現がランダムで手詰まりになると終了、パズルモードはブロックの配置が固定で全て消せばクリアとなる。
難易度は普通。パズルモードに関しては手数が少ないながらも考えさせられる場面が多く、適度な手応えでなかなか楽しめました。ステージによっては左右対称のダイナミックな連鎖になったりしてこのビジュアル面でもしっかり魅せようとするのは素晴らしいね。あとはクリア状況がセーブされなかったり毎回ブロックの色が変わるのは不満で、お洒落さを狙い過ぎてちょっと完成度が下がっているという印象もあったかなぁ。エンドレスのハイスコアはたぶん239点でしたー。
☆☆☆ ・ ・
一筆で埋めるゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルと1手戻す、cキーでダッシュ、Escキーでプレイ中のメニュー表示とか。一筆書きのパズルゲームでマスを歩いて進み全て埋めればクリアとなる。最初から全てのステージが選択可能、クリア状況のセーブは自動で行われる。
難易度は普通。だいたいのステージは行き止まりを増やさないように端からやっていけば簡単だけど、一部に難解なステージが混ざっていたりする。この盤面の出来は割と良好、またオートセーブや1手戻す等の基本的なシステムが揃っているのも良いしキャラの掛け合いもパズル部分を邪魔しない程度で面白く、個人的にはかなり楽しめました。純粋な一筆書きということでやや盤面の水増しみたいな部分もあるけどその辺はまぁ仕方ないですね。はい。この完成度なら十分。メニューはaキーとかに割り当てた方がよかったかも?
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感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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