☆☆ ・ ・ ・
色を変えて揃えるゲーム。
操作はマウスクリックで、ステージ内の丸をクリックして直線内の他のマスをクリックするとそれが移動、同じマスをもう1回クリックするとそのマスと同じ色で繋がる全てのマスがその丸の色に変わる。この動きを使ってステージ内の全てのマスを同じ色(どれでもよい)にすればクリアとなる。
難易度は低めかな。ステージ4までは非常に簡単で、5~8の後半部分は画像のように少し迷わせるような内容になっている。リトライは容易で試行錯誤も楽しく、シンプル且つあまり見かけないタイプのパズルだけど個人的には割と楽しめたよ。あとは説明書に操作方法が載っていないのは不満で、比較的単純なゲームとはいえやはり最低限の記述は必要でしょう。それから画面上部の「クリア」の表示がリセットしてもそのままなのでこれも直してもらいたかったよ。
☆☆ ・ ・ ・
数字を元に絵を完成させるゲーム。
まず上部メニューの問題を開くから付属の「問題」ファイルを読み込んで開始。操作は左クリックでマスを塗る(長押し可)、右クリックで×を付けるか塗ったマスを戻す。ルールはいわゆるイラストロジック(ピクロス)で、上と左の数字をヒントにマスを塗り、全て正しく塗り終わればクリアとなる。
難易度は低め。盤面のサイズは25×25とフリーゲームとしてはやや大きいけど、まぁ難しい部分はほとんど無いし基本の解き方を知っていればスラスラとクリアまで行ける程度だと思う。盤面の出来はまずまずで操作性も比較的良好、個人的にはそれなりに楽しめたよ。これでサンプルが10問ぐらい入っていればフリーのイラストロジックとしては結構な良作になりそうだけど・・・。
☆☆☆ ・ ・
ブロックを滑らせて消すゲーム。
操作はマウスクリック。ステージ内の丸いブロックを選択して矢印を選んで飛ばしていく。ブロックは壁やほかのブロックにぶつかるか右に書かれているマス数だけ滑る。同じ色同士がぶつかると消えて、全ての色付きブロックを消せばステージクリアとなる。色付きブロック以外にも消さなくてもクリア出来る銀色や当たった壁を壊す爆弾なんかもあったりする。セーブはステージクリア時に自動で行われる。
難易度は低め。盤面は11×11固定でブロック数もそれほど多くなく、この手のブロック滑らせ系パズル(フリーゲームでは意外とよく見かける)の中では簡単な方だと思う。ただその中でも手応えのある面もいくつかあってしっかり試行錯誤して解く感触もあったし、ステージ構成もワンパターンにならないように工夫されてる感じで最後まで楽しくプレイ出来たよ。このゲーム独特の中途半端なマス数で止まるブロックを使う場面やこの画像みたいに爆弾をどこに使うか考える部分なんかは特に面白かった。
また1手戻す機能こそ無いけど右下のスタートから即リトライ出来るのも良い点で、パズルゲームとして上手くまとまっていると思います。はい。あとはステージセレクト機能が動作しなかったのはやや不満だけど、ヘルプの内容とかを見るとプレイする側の環境による不具合ですかね。2000年公開とやや古いのでまぁこういう不備が出るのはある程度仕方ないか。
☆☆ ・ ・ ・
カギを扉に運ぶゲーム。
操作は矢印キーで移動、マウスクリックでボタン操作とか。基本は某倉庫番のような感じでキャラを操作して箱を押したりして道を作り、最終的にカギを扉のマスに乗せればクリア。途中からはスイッチで通路を作る要素も出てきたりする。セーブ機能は無く最初から全ステージが選択可能になっている。
難易度は低めかな。ステージが小さいのとヒント表示のおかげで割とスムーズにプレイできると思う。盤面の構成やステージの順番なんかは良く出来ていて、中盤以降はブロックとスイッチの組み合わせによる試行錯誤で1マスをひねり出す感覚を楽しめたよ。1手戻す機能が無いのは不満だけど、まぁ手数が少ないので許容範囲か。
あとは画像の通り楕円形のウインドウを採用している例は珍しい、というかこれまで5000本とかプレイしてきて始めてみた気がする。1998年公開でこの技術はなかなかすごいね。まぁゲームの面白さや見やすさに繋がってるかは微妙だけど・・・。
☆ ・ ・ ・ ・
パネルを反転させて揃えるゲーム。
操作はマウスクリック。いわゆるライツアウト系ゲームで、マスをクリックするとそれ自身と上下左右に隣接するマスが反転する。最終的に全てのマスをどちらかの色に揃えればクリアとなる。セーブ機能は無いがステージセレクトは最初から全て可能となっている。
難易度は普通ぐらい?このゲームは解けない盤面が普通にあるのが難点、というかこの画像の1問目からいきなり解なしっておかしくないですかね?これ以外の盤面もネット上の自動回答プログラム(http://www1.kiy.jp/~yoka/gameland/TentouPuzzle1_JS/TentouPuzzle1_JS.cgi)で判定した結果1、6、7、10の4問が解なしでした。なんで自力で解かないまま公開してしまうのか・・・。
☆☆☆ ・ ・
ブロックを繋げるゲーム。
操作は矢印キーでブロックの移動、右側のボタンはマウスクリックで決定。キーを押すとその方向にステージ内の全てのブロックが動く。同じ色のブロック同士を全て繋げればクリアとなる。間違えた場合はRETRYでやり直し、またEDITを押すことでステージセレクトが可能になっている。
難易度は低めかな。序盤なんかは本当にただ矢印キーを押し続けるだけでクリア出来るような簡単さだし、それ以降も考えずに解けるステージが多い。ただその中でも迷わされる場面や手順が多く慎重さが必要なステージはいくつかあり、さらに見た目のインパクトが強い盤面も結構出てきたりして個人的には結構楽しめたよ。特に画像の50とか、あとは62、70~75辺りは完成度が高く、このゲームのルールを上手く活かしていると思う。
あとはクリアした状態がセーブされず、自分で覚えておく必要があるというのはやや不満。この作者は他のゲームでもそうなのであえてそうやってるのかもしれない(技術力不足?)けど、やはりステージ数が75と多いのである程度フォローできる仕組みが欲しかったよ。まぁしかし良作だと思います。はい。見た目と解き味を両立させたパズルは好きだなー。
☆☆☆☆ ・
ブロックを手数以内に消すゲーム。
操作は矢印キーでカーソル移動、sキーで決定と配置、zキーでキャンセルと回転モード切り替え、aキーでパレット表示、wキーでそれまでの手順表示、vとbキーでポーズメニュー、xとcキーで色の変更とか。同じ色のブロックが縦横斜めのいずれかに4つ揃うと消える。プレイヤーに出来る事は任意の色のブロックを落とすかステージ全体を回転させるのみで、決められた手数以内にステージ内のブロックを全て消すとクリアとなる。
難易度は高い。そして面白い。特に中盤の難しく、且つ視覚的に優れた問題の数々は素晴らしいね。1問ごとの解けたときの達成感はなかなか他では味わえないレベル。また全部で100問というボリュームもこのゲームについてはちょうど深みを楽しめる程度だし、出来る事が限られている中で、しかも最大で6手という制限の中でこれだけ多彩な問題を作れるという点はすごい。それからキー配置が独特なので慣れるまではやや面倒だけど、一手戻すが自由に出来る等システム面でもしっかり配慮がなされているのも良い点。
あとは終盤のレベル6に関してはちょっと難しい側に振れすぎた感じもあったかな。なかなか手がかりが見つけられず苦労した、というかこの感想を仕上げている2019.10.05時点でまだ6-4、6-7、6-10の3問がクリア出来てません。このゲームに取り組み始めたのは2011年ごろ(記事番号も若い)でかなり時間を掛けてるんだけど未だに解けないんだよねぇ。たぶん92問目までは計5時間ぐらいで行けたけどそこから先の5問が解けるまで追加で20時間ぐらい、それ以降はさらに20時間以上は掛けてると思う。
まぁ本来は全部解けてから感想を書くことにしているんだけどね、さすがに5000本の節目でこれの感想を公開出来てないってのはちょっと納得がいかないというか、まぁ敗北宣言を兼ねての公開ということで勘弁してください。クリアの手順を示してくれる方がいたら1000円ぐらいプレゼントしてもいいよ。
☆☆ ・ ・ ・
同じ色をぶつけて消すゲーム。
操作はマウスクリック。ブロックをクリックすると4方向に矢印が出て、それをクリックするとその方向にブロックが移動する。ブロックは色ごとに滑るマス数(右上に表示)が決まっている。同じ色同士がぶつかると消え、白以外の色の付いたブロックを全て消せばステージクリアとなる。セーブはステージクリア時に自動で行われる。
難易度は低め。この手のゲームは壁に当たるまで止まらないタイプが多いけどこれは手前で止まってくれることが多く、その分簡単になっているという印象かな。ステージは小さめながらも配置はそれなりに工夫されている感じで割と楽しめました。はい。オートセーブ&ステージセレクトが完備されている点も素晴らしい。あとは気持ちよく悩める(?)ようなステージが複数あれば☆3も行けたと思うけど、まぁそこは続編に期待ですかね~。
☆☆ ・ ・ ・
ブロックを全て繋げるゲーム。
操作はマウスクリックでボタンの決定と進行、ゲーム中は矢印キーでその方向に全てのブロックが動く。ステージ内のブロックを全て一つの繋がりにすればクリア。壁に引っかかったりして繋げられない場合は失敗だがリトライは何度でも可。セーブ機能は無いが、EDITボタンからステージセレクトが可能になっている。
難易度は低めかな。ステージ6辺りが割と難しかったけど、その後は何も考えずに一瞬で解けるステージが複数あったりとやや拍子抜けという印象だった。一応この全てのブロックが動くというルールを活かした盤面になっているし見た目の面白さは十分だけど、もうちょいそれをパズル部分の手応えに繋げてもらいたかった気がするよ。
☆☆ ・ ・ ・
森を歩くゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセル、cキーで高速送りとか(クリックは効かないよ)。森のマップを歩いて人を追い払うのが目的。歩ける歩数には限りがあり、途中の白いオーブ(?)で上手く歩数を回復しつつ進む必要がある。
難易度は低め。マップは1つのみでそれほど入り組んでるわけでもなく、直感で進んでも初回クリアが可能な程度だと思う。まぁパズルとして見ると全然物足りないというかそもそも2人の掛け合いを楽しむだけのゲームという感じですかね。この作者のセンスは今作も健在でやたら俗物的な廃エルフの設定なんかも面白く、短編ながらそれなりに楽しめました。こんな感じで終始明るく進行するアドベンチャー系ゲームは好きだな~。
難易度は低め。マップは1つのみでそれほど入り組んでるわけでもなく、直感で進んでも初回クリアが可能な程度だと思う。まぁパズルとして見ると全然物足りないというかそもそも2人の掛け合いを楽しむだけのゲームという感じですかね。この作者のセンスは今作も健在でやたら俗物的な廃エルフの設定なんかも面白く、短編ながらそれなりに楽しめました。こんな感じで終始明るく進行するアドベンチャー系ゲームは好きだな~。
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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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