☆ ・ ・ ・ ・
石を押して脱出するゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、zキーで決定、xキーでタイトルに戻る(←重要!)。パズル形式のゲームで、フィールド内の赤と青の石を押して道を作り、カギを取って出口に行けばクリアとなる。
難易度は低め。石以外の仕掛けは無く盤面自体も余裕のある構成なので、要所で少し考える程度で普通にクリアできるんじゃないかと思う。ただこのゲームはキャンセルキーを押すと最初からやり直しになる仕様が酷いね。普通にウディタ製のゲームをプレイしているとxキーを押したくなる場面は出てくるし、また看板がそれを誘導するような内容になっているのも馬鹿馬鹿しいと感じたよ。このパズル1問だけでは物足りないのは確かなので何かを足すのは間違ってないけど、これは完全に裏目に出てますなー。
☆☆ ・ ・ ・
数字を元にイラストを完成させるゲーム。
操作はマウスの左クリックで決定とマスを黒く塗る、右クリックで×をつける(いずれも長押し可能)。ルールはいわゆるイラストロジック(ピクロス)で、上と左の数字をヒントに塗るマスを推理して、全ての塗るマスを塗ってそれ以外に×を付ければクリアとなる。また左の中断するボタンで盤面ごとの状態のセーブが可能になっている。
難易度は普通。盤面は全て20×20とそれほど広くなく、一部でやや面倒な場面もあるけど基本は手筋を知っていれば問題なく解ける程度か。1問辺り5~20分程度でサクサク解き進める感覚や全96問というボリュームは悪くないけど、このゲームは問題の並びに規則性が無いのが不満かなぁ。やはり初心者が入りやすいように序盤に簡単な問題を置くのがセオリーだと思うし、そうじゃなくてもせめて特定のジャンルで区切るとか出来なかったか。あとはこの手のゲームではよくあるけど、正解図にこだわって解く部分の楽しさが薄れている感じがあったのも残念でした。はい。
☆☆ ・ ・ ・
イラストロジックを解くゲーム。
操作はマウスで、問題を解く場合はまずファイルを読み込んで上部メニューのオプションから自力モードを選んで開始。以降は左クリックでマスを塗り、×を付けるのと塗ったマスを消す動作は右クリックとダブルクリックのどちらかをオプションで選択することになる。ルールはいわゆるイラストロジックで、縦横の数字をヒントにマスを塗って絵を浮かび上がらせていく。またこのゲームには自動解答機能が付いていて、作った問題を解かせることも出来たりする。
難易度は普通。サンプルの中でもCIND、BASKET辺りは割と難しく、自力で解くとなると結構手応えがあると思う。数は少ないもののこのサンプルの出来は比較的良好で、また途中の盤面を保存出来たり右クリック長押しで一気に消せたりとイラストロジックに必要な機能は一通り揃っている感じだね。またズーム機能が1%刻みで細かく盤面のサイズを変えられる点も良く出来ていると思う。
ちなみに今回感想を書いたのは16bit版でこちらは無料でプレイ可能だけど、同名の32bit版はシェアウェアでお値段1600円とのこと。このゲームの解析機能はそれなりに強力だし他のゲームで時々出現する解が定まるかどうか怪しい盤面のチェックに使えそうだけど、ちょっと高すぎて手が出ない感じですかねぇ。まぁ解析だけなら他にもフリーソフトでありそうだけどさー。
☆☆ ・ ・ ・
パネルを動かして脱出させるゲーム。
操作は矢印キーで移動、エンターキーで決定とパネル選択時の解除、zキーで盤面のリセット、xキーでタイトルに戻るとか。ルールはいわゆる箱入り娘で、パネルをスライドさせて2×2の大きな奴をステージ下部中央の出口に運べばクリアとなる。
難易度は低めかな。このゲームは画像の通り1×1の小さなパネルが多いのが特徴で、この手のゲームに慣れていない初心者にとってはある程度プレイしやすくなっていると思う。難易度の傾斜の付け方もまずまずで、レベル10の基本の81手形にも無理なく挑めるんじゃないかな?あとは操作性に関しては微妙で、まぁ慣れれば何とかなるけど個人的にはやっぱりマウスドラッグでガシガシと動かしたくなるね。
☆☆ ・ ・ ・
全てのピースを詰めるゲーム。
操作はマウスで、ピースの中央付近をドラッグで移動、周辺付近をドラッグで回転、ダブルクリックで反転する。顔の付いた六角形を含めた全てのピースを大きい六角形のステージに入れればクリアとなる。
難易度は低め。辺の長さに合う組み合わせはそれほど多くないため、それを探して行けば普通にクリア出来ると思う。ピース数が多い分同作者の「はみだし三角」に比べるとさすがに難易度は上がっているけど、この作者のゲーム全体の中では簡単な方なので手軽にプレイ出来るんじゃないかと思います。はい。なお同作者の「はみだし三角 PartII」もクリア済み、比較的プレイ時間が短いのと2つとも割と似たようなゲームなので2本合わせての感想とします。
☆☆☆ ・ ・
コマを跳び越えて消すゲーム。
操作はマウスクリックで決定、ドラッグでコマの移動。ルールはいわゆるペグソリティアで、縦横に隣接するコマを1つ跳び越えた次のマスにコマを移動させて消していく。最終的に盤面内のコマを1つにすればクリア。右下のStartがリトライのボタンになっているほか、盤面を自分で作ることも可能だったりする。
難易度は普通。このゲームは盤面が多彩な点が良いね。ペグソリティア系のゲームは基本のイギリス式にこだわっているものが多い気がするけど、このゲームは本当になんでもありなんだよなぁ。画像みたいに初期配置に飛び地がある場合はどう繋げるかを考える必要があるし、この盤面の見た目と解く面白さが噛み合っているのは素晴らしいね。また30というステージ数もちょうどいい程度だと思う。
ちなみにデータリストの2段目一番右にある「お手軽ねっ」だけはまだクリア出来てません。PZL静の場合普通は全てクリアしてから感想を書くことにしてるんだけど、ペグソリティア系は何故か解無しの盤面をしれっと入れてくるという謎の伝統があり、あまり本気でやり込む気になれないんだよなぁ。ゲーム内に軽いヒントもあるし解はありそうにも見えるけどね、まぁ一応1時間ぐらいは取り組んだし、もうあきらめることにします。解けた人がいたら、もしくは解なしを証明できた場合は教えてもらえると非常にありがたい。
☆☆ ・ ・ ・
数字を頼りに絵を完成させるゲーム。
操作はマウスの左クリックで決定とマスを黒く塗る、右クリックで白く塗る。またCtrlキーと左右のクリックで縦列の塗りつぶし、Altキーと左右のクリックで横列の塗りつぶしを行うほか、画面下部の説明にある通りTabキーとかを使う場面もあったりする。いわゆるイラストロジックで、縦横の数字を元に盤面内のマスを塗りつぶしていく。塗りつぶすマスを全て黒で、それ以外をすべて白にすればクリア。また途中で終了するとその時点での盤面が保存され、次は同じ状況で再開出来たりする。
難易度は普通。端の1列を塗りつぶしてそこを頼りに進めたりと比較的スムーズに進行する場面が多く、この手のフリーゲームの中では理不尽さはかなり抑えられていると思う。またマウスドラッグで一気に塗れたり1列を塗りつぶせる機能のおかげでテンポよく進められる点も良いね。
ただこのゲームは盤面が大きすぎるのがやや難点。70×60とか終盤の分割パターンとかさすがに面倒すぎる。自分の場合序盤の2~3問はかなり楽しめたけど、それ以降は単調な暇潰しにしかならないという印象だったよ。また完成図についても盤面そのままでは大きすぎて把握が難しく、かと言って一覧では小さすぎてわかりづらいというのも不満。もうちょい荒い絵でいいから盤面のマス数を減らしてもらいたかったです。はい。あとネタバレだけどクリア後のおまけについて、一度出現した後ウィンドウを閉じたらなんか消えたけど、もうプレイできないのかな?まぁやる気もあんまりないけどさー。
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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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