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娘のパネルを脱出させるゲーム。

操作はマウスクリックでパネルの移動（複数箇所動かせる場合は赤い枠で選択）。いわゆる箱入り娘で、パネルを空いている場所にスライドさせて最終的に娘を下部の出口まで動かせばクリアとなる。

難易度は低めで、1×1パネルが6枚あるため基本の81手形よりはだいぶ簡単になっていると思う。動かせる場所が複数ある場合のみ2回クリックが必要という操作性は微妙で、またBGMもゲームと合ってない感じで個人的にはあまり楽しめなかったよ。箱入り娘をプレイしたいだけなら他を当たることをおすすめしたい。


　　　　　

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ペンギンを旗まで運ぶゲーム。制限時間はあるけどほぼ無意味と感じたのでジャンルは静で。

「数研ゲーム集2003」からlauncherを起動して選択して開始。操作は矢印キーで移動、エンターキーで決定、pキーでポーズメニュー。ペンギンを操作して氷のステージを滑って進み、赤い旗にたどり着けばクリア。間違った場合はpキーのメニューから初期状態に戻るか自爆でやり直す。セーブは自動で行われるほか、タイトル画面からStudy modeを選ぶことで各ステージのヒントが見れたりもする。

難易度は普通。中盤以降は矢印やボール等の仕掛けも増えて手応えは結構あると思う。この手の滑らせ系パズルは名作が多いという印象もあるけど、このゲームもその例に漏れずどこで止めるかを試行錯誤する感触はかなり良好で、また35というステージ数や難易度の傾斜も良く出来ていて完成度はかなり高いね。またそれぞれのステージに名前と簡単な説明がついているのも面白い。

あとはリトライと一手戻す機能が無いのは大いに不満。またこのゲームは時間切れでゲームオーバーになるけど、こういう静的なパズルにおいてそのような要素は邪魔なだけなんだよなぁ。後半ステージはかなり面白かったし、pキーメニューからの即リトライと無限アンドゥが実装されていれば☆４にした可能性もあるけどね、こういう減点は本当にもったいないわ。

ちなみに自分はヒントを一切見ずにプレイして一応全ステージSも目指したけど、結局29と32は設定歩数でのクリアはあきらめたよ。最後の33は割とあっさり50歩短く解けてしまってちょっと物足りなさもあったかも。


　　　　　

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レバーを切り替えて進むゲーム。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、zでレバー操作とテキスト送り。レバーを動かすと赤と青のどちらを通れるかが切り替わり、これを上手く使ってゴールを目指す。難易度は低めで、まぁ普通に順番に進めば５分程度でクリア出来ると思う。この物足りなさに加えてマップの出来も悪く（余計な通路が多いとかね）、個人的には楽しめず。作者は１日で作ったとか言ってるけどやはり公開するならもうちょい細部まで気を使ってもらいたくなるわ。


　　　　　

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全てのピースを詰めるゲーム。
 
操作はピースの中央付近をドラッグで移動、端の辺りをドラッグで回転。初期状態では3つの大きなピースが三角の枠の中に、小さい三角のピースが枠の外にあり、大きな方のピースを動かして三角の隙間を上手く作り出すような構成になっている。

難易度は低め。三角の辺の長さに合う組み合わせが少ないので適当に試していけば短時間でクリア出来ると思う。手応えとしては物足りないけど、まぁ同作者のゲームには難問も多いので、それらの合間にサクッと解く分には悪くない感じかな。なお「はみだし四角」も似たようなゲームでこちらも比較的簡単。2本合わせての感想とします。


　　　　　

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爆弾を飛ばしてゴールに向かうゲーム。

操作は矢印キーで移動、スペースキーで決定、Escキーで自爆。自機の女の子を動かしてステージ内にあるゴールにたどり着けばクリア。爆弾は押すと一直線に進み障害物に当たると周囲を巻き込んで爆発する。邪魔な岩はこの爆弾で壊して進む必要がある。またスコアの概念があり、ステージ内に配置されている全てのお金を取って青い敵を倒してゴールすると200点満点となる。

難易度は低めかな。クリアだけなら全く難しくないけど真のエンディングを見るには全ステージ満点を取る必要があり、それを目指すとなるとある程度の手応えはあるね。並んでいる爆弾を先に動かして連鎖させないようにする手筋などはなかなか面白く、個人的にはそれなりに楽しめました。あとは2000年公開とやや古いゲームのため動きが速すぎて制御が難しいのはやや不満。調整する機能が欲しかったよ。


　　　　　

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カギと水で道を切り開くゲーム。

操作は矢印キーで移動、スペースキーで水ゲージを消費して消火用水鉄砲の発射。横スクロール風のパズルゲームで、水色の自機を動かしてゴールを目指す。カギは扉を1つ開けると消滅、ビンのようなアイテムを取ると水ゲージが回復し、水鉄砲で炎を消すことが出来る（この炎は画面の切り替えで復活）。最終的に条件を満たしてゴールすればクリア、水ゲージの無い状態で炎のマスに突っ込むとゲームオーバーとなる。

難易度は高め。ネタバレだけどこのゲームはクリア時の余裕がほとんど無いのが酷いね。マップがそれなりに広いため全部を把握しながら順番を守るのは困難だし、画面切り替え直後に復活した炎に突っ込んだりしたらもうアウトってのはさすがに酷いと思うよ。Readmeにある通り道筋がわかっていて且つそれを間違わなければ15分ぐらいでクリア出来るけど、自分の場合は何度もやり直して結局1時間以上掛かった。個人的に静的なパズルゲームに操作ミスの緊張感は不要だと思っているのでね、せめて途中にチェックポイントを設けて間違った際にそこから再開させるとか出来なかっただろうか。


　　　　　

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半円形を詰めるゲーム。

操作はマウスで、ピースの中央付近をドラッグして移動、周囲の部分をドラッグで回転する。初期状態では半円形８個のピースのほかに１個が外側に置いてあり、これを含めた９個（スイカの場合はスプーンも）を全て中央部の正方形に入れればクリアとなる。

難易度は普通。使えるパターンはあまり多くない感じなので、端から適当に隙間を少なく入れていけばそのうちクリアできるんじゃないかな。四角い中に丸いものを入れるためどうしても隙間が出来てしまい、それをなるべく減らすようなやり方を試行錯誤するのはなかなか面白いね。

あとはネタバレだけど、スイカの注意書きに「ミカンと同じ入れ方ではクリアできないよ」とあったのでいろいろ試したけど結局上手く行かず、仕方なくミカンの時と同じにして色々と試してたら普通にクリア出来ちゃったよ。んー、まぁ一応しっかり全部入ったからちゃんとクリアした扱いでいいと思うけど、もし全く別の解があるならどこかに示してもらいたかった気がする。


　　　　　

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某ゲーム会社を脱出させるゲーム。

操作はマウスドラッグでパネルの移動。いわゆる箱入り娘で、2×2サイズのSEGAをステージ下部中央まで動かせばクリアとなる。難易度は普通ぐらいで、まぁ基本の81手形なので解き方を知っていれば簡単、手探りだとかなり大変という感じかな。この1問しか入っていないのはやや物足りないけど、操作性が割と良好なのとパネルの内容も面白く、割と出来は良いんじゃないかと思います。はい。


　　　　　

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スイッチで岩をどかすゲーム。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、zキーでテキスト送り。戦闘は無く迷路を進んでゴールを目指すのが目的。スイッチを踏むと特定の岩が消えるので順番に踏みつつゴールに向かう感じとなっている。難易度は低めで、まぁミニゲーム的な感じですかね。個人的には下手にアクションが絡むよりは単純な迷路の方が好きだけど、このゲームの場合は先に進む楽しさよりスイッチを探す面倒さの方が上回っててちょっと微妙だったかなぁ。もう少し遊び心みたいな部分が欲しい、と言っても難しいか・・・。


　　　　　

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落ち葉を敷き詰めるゲーム。

操作はピースの中央付近をマウスドラッグで移動、端に近い部分をドラッグで回転。６枚、８枚、１０枚の３つの盤面があり、それぞれ全てのピースを正方形のステージ内に入れればクリアとなる。

難易度は低め。６枚と８枚はこの作者のゲームの中では簡単な方だと思う。１０枚はそこそこ苦戦したけど、まぁこちらもそれほどパターンが多いわけではないのでちょうど試行錯誤を楽しめる程度だったかな。ややネタバレだけど解き上がりの盤面はピースの形に加えて落ち葉の色彩も美しく、こういう美的センスを感じるパズルゲームは個人的には好みだわ。軽い暇つぶしとしておすすめしたい。


　　　　　

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