Quwel




  ☆☆ ・ ・ ・








宝石をぶつけて消すゲーム。

操作はマウスで、宝石をドラッグして他の宝石かステージ内にある障害物が直線上にある場合それにぶつけることが出来る。同じ色同士をぶつけると消滅。違う色同士だとその2色ではない色に変わる(青+黄で赤とか)。全ての宝石を消せばステージクリア。1手戻すやリトライ等は画面下部のボタンからいつでも可能なほか、回数限定でヒントも見れたりする。

難易度は普通。まぁ回数を考えなければ適当に動かしても割と解けるかな。上手く行かず数十分悩むステージの次が初見1回目であっさり解けたりと難易度はあまり安定しないという印象もあった。またステージは120と多めだけどどれも似たり寄ったりで個人的にはそれほど楽しめなかったかなぁ。1手戻す等の機能がわかりやすく整備されている点は素晴らしいんだけど、もうちょい問題の方の作りこみ、厳選が欲しかった。最短手数でのクリアは目指す気になれなかったよ。


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  ☆☆ ・ ・ ・




ブロックを押してゴールを目指すゲーム。

操作はメニュー画面等はマウスクリックで決定、ゲーム中は右下の矢印をクリックか矢印キーでキャラの移動。基本は倉庫番のようなパズルで、箱を押して水に落として道を作り、ゴールにたどり着けばステージクリアとなる。セーブは自動で行われるほか、ステージごとにヒントが用意されてたりする。

難易度は低め。ステージ自体が11×11と狭く仕掛けもほぼ無いためかなり難易度は抑えられていると思う。このゲームは動きにラグがあり、普通に動かしたつもりでも行き過ぎることが結構あるのが難点かなぁ。幸い難易度が低い分やり直しの手間も少なくて済んだけど、この辺はもう少し作りこんでもらいたかったところ。あとはテキストは割と良好でメロディちゃんは可愛く、クリア直前でヒントを読むのは結構楽しかったわ。クリア後におまけ画像とかがあるともっとよかったかも。


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  ☆☆ ・ ・ ・






立方体を作るゲーム。

操作はマウスで、だいたい左クリックで決定、右クリックでキャンセル。色の付いたパネルを選んでからドラッグして転がし、他のパネルを巻き込んで立方体を作るのが目的。色は混ざってもよく、全ての色パネルを拾えばステージクリアとなる。

難易度は低い。適当に転がしてもそのうちクリアできる程度で、まぁ演出の出来はまずまずで手軽にテンポ良くプレイ出来るというのも悪くはないけど、パズルとしての手応えは感じられなかったよ。手数に目標があればもう少し試行錯誤も楽しめたかな~。


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  ☆☆ ・ ・ ・




ピースをぎっちり詰めるゲーム。

操作はマウスクリック。まずは十字型の置く場所を選択し、その後は右からピースを選んで駒の方向を選択し、光っている部分を入れる場所を左下の座標からクリックして決定。12個のピースを全て入れればクリアとなる。

難易度は普通。紹介には「ちょっと難しい」とあるけど、制約が厳しい分置ける場所がかなり限られているため理詰めでひとつずつ入れていけばそのうち解けると思う。ある程度平面のやり方が通用することもあって3×4×5よりはだいぶ簡単に感じました。はい。この作者のペントミノシリーズはいずれもそれなりの面白さで、貴重なPZL静の戦力として感想の本数的にも空いた時間に程よく頭を動かす用途としても活躍してくれました。実はこの後32bit移植版も控えているんだけど、こちらの感想を書くべきかは悩む所。


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  ☆☆ ・ ・ ・
 
 
 
 
 
 
岩を運ぶゲーム。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、zで決定と正面の岩を押す、xがキャンセルとメニュー。メインは某倉庫番っぽいパズルゲームで岩を押して全て魔法陣に乗せればクリア、その後にイベントが発生する。一部では斜め移動を使ったりもする。

難易度は低め。ステージ数は8と少なく、この手のパズルゲームの中では比較的簡単な方かな。魔法陣を埋める順番を考えたりする場面や崩れる床とかの部分は割と面白かった。あとは斜め移動が使いづらいのは不満で、その場で方向転換する機能が欲しかったしそもそも入れなくてよかったのでは?またイベントもそれ自体の出来は悪くないもののパズルとの相性はイマイチ。出来れば別々に楽しみたかったわ。


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  ☆☆☆ ・ ・








五目並べを完成させるゲーム。

操作はマウスクリック。自分は黒番で、4手以内に縦横斜めのいずれかに5つ並べれば勝ち。連珠の黒番ということで三々、四々、長連は禁止されていて、画像内にもあるようにまず2手で四三を作りその後の2手で三から伸ばして五にするという手順を目指すことになる。白番はCOMが自動で担当。また右下の三角のボタンで問題の選択が可能なほか、ヒントも用意されていたりする。

難易度は普通。基本は2つ石を置けば終わりということで簡単そうに見える(実際にたまたま一瞬で解けた問題もあった)が、1手目で次で四三という状況を作ってもそこを止められたりこちらの四を止めた手で白番が四を作ったりする、というかほとんどの問題がそんな風にこちらの四三を徹底的に潰すように作られているので結構苦戦するんだよなぁ。

そしてこの難しさが癖になるというかね、このそれほど広く無い盤面と少ない手数で悩まされる感覚は素晴らしい。石の配置や正解の手順が芸術的な良問もいくつもあり、自分は五目並べはフリーゲームで多少かじった程度で全く強くは無いんだけどかなり楽しくプレイ出来ました。2手でほぼ終わるということで比較的気軽に問題に向かえるという点も良いし、まぁ本当に良く出来たゲームだと思います。

ただしかし、このゲームはCOMの後手番に時々ミスがあり、本来想定した以外の手順で解ける場面が発生してしまうのが痛い。一応テキストファイルの解答が付属されているので疑わしい場合はそれで見て確認も出来るけどね、秀作と書かれている49問目でもこの現象が発生してたし、本当にこの点だけは残念だよ。個人制作じゃ難しいかもしれないけど黒番をCOMに総当たりさせてのテストとかもしてもらいたかったですかね~。

ちなみにこのゲームは同作者のwin95版のリメイクらしい。古いバージョンもDL済みでそちらのみ収録の問題もあるみたいだけど、残念ながら自分の環境ではプレイ出来ませんでした。はい。


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  ☆☆ ・ ・ ・
 
 
 
 
ブロックを2階建てに詰めるゲーム。
 
操作はマウスで、まず十字型の場所を選んで開始。以降は右の一覧からピースを選び、駒方向を一覧から選び、その着色されているピースの場所を中央部の図で選択して入れる。外す場合は右の一覧の該当するピースをクリック。12種類のブロックを全て詰めることが出来ればクリアとなる。

難易度は低めかな。自分の場合3×4×5には大苦戦したけど、そのクリア直後にこっちに挑んだら10分ぐらいで完成してしまった。やっぱり平面での経験があっちに比べて通用しやすいのが大きいね。上下にまたがって使うピースの組み合わせも限られているし、立体ペントミノの入門としてはおすすめできるかも。はい。


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  ☆☆☆ ・ ・





ピースを詰めるゲーム。

操作はマウスドラッグでピースの移動、右クリックで回転、shiftかctrlを押しながら右クリックで反転。5マスで作られた12種類のピースをステージ内に隙間なく敷き詰めれば成功となり、その完成形を登録することが出来る。

難易度は普通ぐらい。ペントミノを使ったゲームの中でも割とスタンダードなタイプでこのゲームは完成形の登録とその数が表示されるのが面白く、結構楽しめたかな。1つ1つはだいたい数分程度で完成できるし熱中してやりこむというより他のRPGに疲れた際などの気分転換にサクッとプレイする感じで、こういう隙間のプレイでも実りが得られるのは良いね。またctrl+右クリックで反転というのも比較的操作しやすく、この辺の操作性やデザイン面も同タイプの他のゲームと比べて優れていると思う。

ちなみに自分の場合は適当にやって完成形がダブったら一旦打ち止めにして感想を書こう、と思ってプレイしていたところ69番目の完成形の直後に無事(?)ダブりが発生しました。全部で2339通りあるみたいなので気に入った方は極めてみるのもいいかもね。


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  ☆☆ ・ ・ ・




立体のブロックをきっちり詰めるゲーム。
  
操作はマウスクリックで、まず棒状ピースの位置を決めて開始。以降は右端からピースを選択→駒方向を選択→光っているブロックを置く座標を中央部の表から選んで入れる。計12個のピースを隙間なくきっちりと組み上げれば成功となる。

難易度は高め。自分の場合は平面のペントミノにある程度慣れていたので意気揚々とプレイに臨んだものの、実際やってみると全く勝手が違い、1個目の完成に至るまでかなり時間を要しました。数分プレイしてあきらめることも多かったので数えてないけどたぶん合計で5時間ぐらい掛かったんじゃないかな。5ブロック分のピース12種類をこの形に組み上げるというのは確かに美しいとは感じるけど、ちょっと面倒すぎる気もしたかなぁ。
 
あとは駒方向の選択に関しては同作者の平面では煩わしく感じたけど、立体の場合単なるマウス操作では軸の変更が難しく、これはこれで便利だね。気に入った方は3940通りの全ての解に挑戦してみるのもいいんじゃないでしょうか。はい。


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  ☆☆☆ ・ ・






碁石を全て取るゲーム。

操作はマウスで、碁石を直接クリックして取っていく。取った後は後ろ以外の直線3方向の直近のどれかしか取れず、この動作でステージ内の碁石を全て取ればクリア。一手戻しはいくらでも使えるほか、最初から全てのステージがプレイ可能になっている。

難易度は低め。自分は2問目でいきなり苦戦したりしたけど、まぁわからなければ後に回せばいいわけだし、序盤である程度コツを掴めばあとは割と流れでクリア出来ると思う。このゲームは総当たりが楽しいというのが特徴かな。スタートからここで曲がるのはダメ、こっちも3つの真ん中に出ちゃうからダメ、みたいに潰しながらクリアを目指すというこの感触は他ではあまり無く、古典的なパズルだけどこういう独自性があるのは良いね。

またステージ数が60というのもちょうどいい程度で、後半でもあっさり解けちゃうステージが結構あるんだけどそれもあまり気にならなかった。また難しいと感じたステージが解けた際のなぞりたくなる部分なども面白く、問題の構成も良く出来てると思います。はい。幅広い層におすすめしたい。


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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます

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