☆☆☆☆ ・
マスを正しく塗るゲーム。
操作はマウスで、まずは起動直後にステージファイルを読み込んでスタート。以降はマスで左クリックで塗り、右クリックでバツ印を付ける。上と左にある数字は列の中で塗るマスの数を、また各マスの数字はそのマスと周囲の計9マスのうち塗るマスの数を示している。ただしマスの数字はそれを塗らない場合は無視される。このルールに従ってマスを塗って行き、完成させればクリアとなる。
難易度は高め。すんなり決まる場面は少なく、端の数字を参考にしたりして1マスずつ慎重に埋めていく必要がある。画面の構成はいわゆるピクロスに似ているけどこちらの方がよりパズルとして緻密というかね、マスの数字を使うことで浮き上がる絵の制約が薄くなるのに加えて解かせ方にも工夫が出来るし、このアイディアは非常に優れていると思う。
また実際に解く場面でも2択で迷わせてからどこか1マスが決まった途端に一気に埋まるみたいなパターンもあるし、単に絵を浮き上がらせるだけでは無く途中の悩ませ方まで気を配るという、この1問1問に対する作者の入魂具合もすごい。個人的には25×15のネコは~が一番面白かったかな。難易度は上から下まで揃っていてその辺のバランスも良いと思う。
ただステージ数が16と少ないのはやや不満。まぁそれぞれの出来は素晴らしいので個人で作る労力を考えれば仕方ないんだろうけど、やはり物足りなさは残った。あとはステージを読み込む部分というかファイル名での管理とかも微妙かなぁ。はい。いやしかし、もしかしたら別に原型があるのかもしれないけど、このシステムの完成度はすごいわ。是非広めたい。なんか有料アプリとかになったりしないかね?

☆☆ ・ ・ ・
クリックで消すゲームの2作目。
操作はマウスで、左クリックでそのパネルを中心に3×3の範囲を、右クリックで直線状にそのパネルから3マス先までを消す。手数以内に全て消せばステージクリア、次のステージのパスワードが表示されOKボタンで進む。今回は色つきのパネルが登場。白はこれまで通り1回で消えるが黄色は2回、赤は3回消す動作が必要で、赤→黄色→白→(黒)と変化する。また灰色は消したあとにもう一度消す動作をすると白に戻る。
難易度は低め。前作同様それほど難しくはなかったかな。新要素の追加で問題のパターンが広がったのは良い点で全78ステージも比較的ダレずにプレイ出来た。前作と同じく軽く解けるステージ制のパズルとしておすすめ出来るんじゃないかな?あとは65と67は1手少なくクリア出来たんだけど、連絡した方がいいんだろうか。

☆☆ ・ ・ ・
カエルを入れ替えるパズル。
まずパズルの種類を選んでスタート。操作はマウスで、カエルをクリックすると目の前が空いている場合はそのマスに移動、前に色の違うカエルが1匹いてその次のマスが空いている場合は飛び越して移動する。この動きを使って初期配置と逆の配置に出来ればクリアとなる。
難易度は直線ならコツを掴めば楽勝なはず。平面の方はやや難しく、なんか普通にやっててもあっさり詰んじゃう感じなんだよね。ただまぁ元に戻すはいくらでも使えるし、readmeでは作者も解いたことが無いとか書いてるけどそこまで難しくはないと思う。個人的にはちょうどいい手応えでした。一部の操作で表示が乱れたりするのはやや残念。

☆☆ ・ ・ ・
斜めの壁で反射させるゲーム。
入口から発射される玉を壁で反射させて同じ数字の出口に導いていく。操作はマウスで、左下にある斜めの壁をクリックしてから盤面のマスをクリックするとそこに壁を設置する。関係ない場所をクリックすると撤去モードになり設置済みの壁をクリックで撤去。壁を置き終わったらエンターキーで玉が発射され、正解ならクリア。間違えているとやり直し。Rキーでステージをリスタートできる。
難易度は低め。盤面はやや広いが、置く壁の数は少なめで面倒な仕掛けとかも無いため割とスムーズに解けるんじゃないかと思う。適当に置いて1つ通してから他のも通るように調整する等の解く感覚はまずまず。個人的には15辺りが一番悩まされたかな。その後のステージは比較的制限が厳しく、それに沿っていけば解けちゃう感じだった。もう少し難解且つ理詰めで行けるようにしてもらいたかった気はするけど、まぁこのシンプルなルールではこのぐらいが限界なのかな?

☆☆ ・ ・ ・
玉を並べて消すゲーム。
操作はマウスで、まずは上部メニューのゲームから開始、もしくは開始ステージの変更でスタート。ステージ上の玉をドラッグして、空いている場所か縦か横の列に空きがある場所(その玉が元々あった場所も空きと数える)にドロップすると移動し、そこに玉があった場合はそれらがズレる。縦か横に同じ色が3つ以上並ぶとそれが消えて壁になる。最終的に全ての玉を消せばクリア。間違えた場合はメニューの一手戻すか開始ステージの変更でやり直しが出来る。
難易度は普通。ズレた先で暴発という場合も結構あり、中盤以降は同時に消す数や場所も考えないといけないため見た目よりは手応えがあるという感じだったかな。試行錯誤の軽さと適度な難易度が上手く噛み合ってるという印象もあった。このゲームでは全20問で割とあっさり終わっちゃったけど、これはもっとプレイしてみたいね。実はどこかに元ネタがあったりするんだろうか?

☆☆ ・ ・ ・
一筆書きでパネルをめくるゲーム。
操作は矢印キーで、水色のキャラを動かしてパネルをめくっていく。 一度通ったパネルは色が赤に変わり通行不可。全てのパネルをめくって最後にプリンのパネルにたどりつけばステージクリア。プリンの無いステージは全てのマスをめくり終わって1歩動けばクリアとなる。ステージ内の「IN」のパネルはどこかの「OUT」にワープ、三角のパネルはその方向に自動で進み、これらのパネルは踏まなくてもクリア出来る。
難易度は低め。1マスの行き止まりを作らないようにするという一筆書き系ゲームの基本を守ればまぁだいたい解ける感じ。じっくり考えるよりもサクサクと手を動かして解くようなタイプで、個人的にはもっと難しい方が好みだけど、まぁ軽いパズルとしては悪くない構成だとは思う。あとは上部メニューの前回の続きが機能しているか怪しいのはやや不満。ボリュームはそれほどでも無いので全20ステージを連続でクリアするのがおすすめかな。

☆☆ ・ ・ ・
岩を飛ばしてゴールを目指すゲーム。
操作は矢印キーで移動、スペースキーで岩を前方に飛ばす。キャラを動かしてステージ内にある階段っぽいゴールにたどり着けばクリア。黄色い爆弾に当たるとゲームオーバーで、この爆弾は岩を当てると壊すことが出来る。モードはスタンダード版とマップセレクト版の2つで、前者は1ステージずつ解いていきSキーで進行具合をセーブ可能、後者は最初から全てのステージをプレイ出来る。
難易度は高め。出来る事は少ないのでそれほど迷わずクリア出来そうに見えるんだけど、どうも試行錯誤が上手く行かず解きづらいという印象だった。特に23、31、32は難しい、というか解けずにちょっと放置してたりしてました。まぁこのシンプルなルールと少ない仕掛けでこれだけの問題を作り上げている点はすごいと思います。はい。
あとは爆弾に当たるとゲームオーバーになって最後にセーブしたステージに戻されるのは微妙ですかねぇ。たま~にこういうシステムに出くわすけど理詰めのパズルゲームに手詰まり以外のゲームオーバーの概念はいらないんじゃないかな?これからプレイするなら迷わずマップセレクト版をおすすめします。



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感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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