☆☆☆☆☆
色を反転させてゴールを目指すゲームの2作目。
操作は矢印キーで移動、zキーでパネルを押すのと決定、xキーで1手戻すとキャンセル、スペースキーでポーズメニュー。ルールは前作と全く同じで、色が同じパネルは通れる、違う色のパネルは通れないが1マスだけ浮いている場合はそれを押せる、灰色のマスに乗ると自分の色が変わる。ゴールにたどり着けばクリア。ステージ数は前作の倍の100に増えていて、一部前作とほぼ同じ盤面もあったりする。またクリア時には最短の手数が記録される。
難易度は高め。ステージの広さはパネルを動かせるギリギリになっていることが多く、無駄なく的確に動かさないとクリアは難しい。そして前作の時にも思ったけどやはりこの限られたルールのなかでの盤面の多彩さは圧巻ですね。パネルを押して反転床からゴールまでの道筋を作って移動するという手順はどのステージでも同じなんだけど、とにかくステージごとに全く違う特色があり、常に新鮮な解く感覚を味わうことが出来る。いやいや、脱帽ですわ。
個人的に気に入ったのは42、44、45、49、58、68、71、74、79、80、81、89、91、96辺り。って多いな。画像の90なんかも解いてみるとそれほど難しくなかったけどやっぱり見た目のインパクトがあるよね。このビジュアル面の表現、初見で唸らされるという完成度もすごいよなぁ。また未クリアのステージは3つ先までプレイ出来るので面倒だと思ったらある程度後回しに出来るというのも良い。
あとはBGMも良好。ただステージ数が多いのでもう少しバリエーションは合っても良かったかもしれない。それからネタバレだけど最後の98、99がやや簡単だったのはちょっと不満。なんか普通に解けて既定の最低歩数もあっさり更新できちゃったんだよなぁ。見た目と難易度を両立させた神の問題みたいなのを見たかった気はするけどね、まぁさすがに高望みしすぎか。はい。
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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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