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フリーセルで遊ぶゲーム。面は一応固定っぽいけどランダムの印象が強いのでジャンルは動で。

操作はマウスの左クリックで決定、マウスドラッグで列の移動、ダブルクリックで左上に送るとか。ルールはいわゆるWindows付属のフリーセルと同じで、カードを赤黒交互に数字が一つ小さくなるように列を作ることが出来る。また左上は4枚のフリースペース、右上はそれぞれのスートでA～13まで並べるゴールゾーン（？）で、ここに全てのカードを置けばクリアとなる。

難易度は低め。自分の場合win95時代に付属のやつを少しプレイしたことがあり、その時は難しくてあまり面白くないという印象で今作も覚悟してプレイを始めたんだけど、なんかいきなり20連続パーフェクトクリアしてしまった。簡単な問題ばかり出てきたということもたぶん無いと思うので、まぁ昔の印象が強かっただけで実はそれほど難しくなかったということなのかな？パズルとしての考える要素もそこそこありつつ手軽に解けるという感じで、この出来ならハマる人がいるのも納得できるね。ウチの親が20年程前に#11982にぶち当たって悩んでたのをちょっと思い出したりした。

ちなみにこの感想を書きながらふと思いついて難問とされる#1941をステージセレクトで挑戦したところ、一手戻るとかを使いまくってクリアまで77分掛かりました。やはり難しい奴は難しいらしい（当たり前）。手詰まり判定機能が無いのだけちょっと残念かも。


　　　　　

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