☆☆ ・ ・ ・
動物で挟んで揃えるゲーム。
操作はマウスクリック。15パズルのような感じで空白に隣接するパネルを選ぶとそれが空白マスに動く。同じパネルが同じ列の端同士にあるとそれに挟まれたパネルが挟んだパネルに変わる。最終的に全て指定されたパネルにすればクリアとなる。
難易度は低め。手数制限等は無いし盤面も小さめなので必要なパネルを消さないようにすればクリアは容易なはず。ボリューム的にはやや物足りないけど一応手数を減らす面白さもあったりして個人的にはそれなりに楽しめたかな。また親しみやすい動物の絵に加えてゲーム内で漢字を使わない等子供向けに配慮されている点も良い。自分の手数は2、7、23、23でした。
☆☆☆☆ ・
コインへの道を開けるゲーム。
操作はだいたい矢印キーで移動、aキーでブロックを押す、zキーでブロックを引く、Escキーでリトライ、F4キーでタイトル画面に戻るとか。カメの自機を動かしてステージ内にあるコインを全て取ればクリア。ブロックの種類はかなり豊富で同じ色をくっつけると消えたり特定の方向にのみワープ出来たりと仕掛けも色々あったりする。クリア状況のセーブは自動で行われる。
難易度は普通。このゲームはまずブロックの細かい説明がウィンドウ内に書かれているのが素晴らしいね。仕掛けがやや複雑で若干とっつきにくい部分もあるゲームなので今目の前にあるブロックの説明をその都度出してくれるのはありがたい。
そしてその仕掛けの数々をダイナミックに活かした多彩なステージ構成が本当に楽しいんだよなぁ。狭い範囲内で上手く動かす必要があるような細かい場面はもちろん多いし、大胆なひらめきが必要な場面も結構あったりしてこの手の倉庫番系みたいなパズルの楽しさがギッシリ詰まっているという感じ。後半に行くにつれての難易度の傾斜も良く出来ているし、見た目のインパクトなんかも含めた全50ステージの作りこみは本当にすごいと思うよ。
あとは歩く速度がやや遅いのは不満。正確さも要求されるので多少間を取るのは間違ってはいないけど、自分の場合画像のステージ2でちょっとダルいと感じてしばらく放置してたんだよなぁ。可能なら3~4段階ぐらいの調整機能が欲しかった。それから終盤ステージに隠し通路とかがあるのも微妙な点で、難解な盤面で詰まった際に総当たりさせられたせいで若干評価が下がった感じはあったかな~。
まぁしかし傑作ですな。このPZL静、いわゆる思考型に分類されるようなパズルゲームはどこからでもこういう逸品が出て来るね。2013年公開で全くレビュー記事や動画を見掛けない超マイナー作品なんだけどそれでもこの抜群の面白さよ。いやいや本当にフリーゲームは奥が深すぎる。7000本遊んだ程度では全く足りない。誰か発掘に協力してくれる人はいないものかねぇ。
☆ ・ ・ ・ ・
ビルで謎解きするゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定。一部でマウス操作もある。マップ内を調べて謎を解いてステージを進んでいく。最初のステージのみ若干アクション要素があるがそれ以降は正解のパスワードを探すのが基本。クリア状況のセーブは自動で行われて任意のステージからの再開が可能になっている。
難易度は高めかなぁ。自分の場合最初2つは割と楽勝、4番目5番目はゲーム内のヒントを頼りつつ多少時間を掛けてクリア出来る程度でこの辺の設定はまずまず。問題は3問目で、ネタバレだけど出題にミスがあるっぽいんだよねぇ。自分の場合ヒントを見て一通りの答えを出した後に見落としがあるかもと思っていくつか足すパターンを試したけど突破出来ず、結局動画で答えを見ました。どうも「僕は死んだ」の中央下部の赤いシミみたいなのが間違いにカウントされていないらしい。いや引くのはわからんて(ちなみに実際に見落としもありました)。
この点以外にも画像を見比べたりするのが面倒だったりで謎解きとしての面白さは微妙だったかなぁ。あとはOP、EDでのなっちゃんの表情とかは割と好き。3問目が修正されるなら☆2でもいいかもね。
☆☆☆ ・ ・
レーザーを導くゲーム。
操作はだいたい矢印キーで移動、エンターキーで決定とリトライ、mキーでクイックセーブ、rキーでクイックロードとか。自機のペンギンを動かしてブロックを押し、レーザーを反射させてキノコに当てればステージクリア。自分がレーザーに当たるとミスでやり直しとなる。最初から全ステージが選択可能、クリア状況は自動でセーブされる。
難易度は普通。20問目ぐらいまではかなり簡単、それ以降は徐々に難しくなるという感じで手応えは結構あるね。複数のブロックを使ってレーザーを自分に向けないように上手く動かしたりする独特の手筋が多く、それらを身に着けつつ程よく悩みながら解き進む感触は良好。個人的にはかなり楽しめました。
あとは同作者の過去2作品とステージ構成等の内容がかなり近いのは不満。ゲームとしては面白いから別にいいんだけど、過去作品を無かったことにしようとする作者の姿勢はかなり疑問だわ。
☆☆☆ ・ ・
お寺で謎解きするゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。内容はほぼ純粋な謎解きゲームという感じで、部屋ごとに出される問題をクリアして先に進んでいく。キャラに話しかけることでヒントがもらえるほか、謎自体をスルーして強引に進んでいくことも可能だったりする。
難易度は低め。この手のゲームの中では謎は簡単な部類だし、いざとなれば最終手段も使えるためクリア自体はかなり容易なはず。このゲームはキャラ同士の掛け合いが素晴らしいねぇ。前作はRPG的な部分の稚拙さが足を引っ張っていたけど今回はそれも無く、本能寺という歴史の要素を強引にぶち込むナンセンスさも相まって個人的にはかなり楽しめました。このキャラクターの魅力でここまで楽しめるというのは数千本ぶりかもしれん。合う合わないはありそうだけど個人的にはもっと広めたいと思う傑作。
☆☆ ・ ・ ・
正しく並べる感じのゲーム。
操作はマウスクリックで決定、左右キーでキャラの移動とか。盤面内のマスをクリックすると色が変わる。マスの記号にはそれぞれ意味があり、盤面全体でそれぞれの記号の条件を満たす配置になればステージクリアとなる。最初から全ステージが選択可能、セーブは自動で行われる。
難易度は普通ぐらい。チュートリアル的な要素が無く記号の意味は分かりづらいけど、まぁそこさえ理解できれば結構楽しめる感じですかね。盤面の出来は比較的良好で試行錯誤の楽しさはしっかりあるし、ヒントが同梱されているのも良い。
あとは全クリすると再プレイ不可なのは大いに不満で、この画像も仕方なくクリア後のネタバレ的なタイトル画面のものとなっています。それから強制フルスクリーンなのも微妙な点で、その辺はもうちょっと工夫するというかね、変なことをせずに遊びやすさを優先してもらいたかったです。はい。
☆☆ ・ ・ ・
2人でゴールを目指すゲーム。
ウディタ製のゲームで操作はマウスクリック(ゲーム中は矢印キーでの移動も可)。盤面固定のパズルゲームで、同時に動く2人のキャラをそれぞれの色の旗にたどり着かせればステージクリアとなる。一手戻すやリトライは何度でも可能、クリア状況のセーブは自動で行われる。
難易度は低め。盤面が小さいしこれといった仕掛けも無いので、適当に引っ掛けたりしていけばクリアまでそれほど時間は掛からないんじゃないかな。シナリオが薄くパズルに集中できる点やステージセレクト等の機能がしっかり備わっている点は素晴らしく、個人的にはそれなりに楽しめました。はい。ゲーム部分はどこかで見た内容なのでもうちょいオリジナリティが欲しかった気はするかも。
☆☆☆ ・ ・
正三角形6つ分のピースで埋めるゲーム。
上部メニューから問題ファイルを読み込んで開始。操作はマウスクリックでピースの選択と配置、右クリックで反転、ホイールで回転。正三角形が6つ繋がったピースを使って盤面を埋めるのが目的となっている。
難易度は普通。組み合わせの自由度が高く、そこから正解にたどり着くのはそれなりに難しいという印象かな。このゲームは操作性が良いね。この手のピースで埋めるゲームは結構あるけどマウスホイールでの回転は直感的に扱いやすくこの仕様は素晴らしい。またステージ数自体も適度で個人的にはかなり楽しめました。はい。あとはクリア状況とかがセーブされないのはやや不満。全部きっちり解きたい人はメモ帳とかで管理した方がいいかもね。
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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
Youtuber(天野ガム)としても活動してます
https://twitter.com/5Qqvac8TFmxr6wG
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