タイトルは無関係。これまで書き忘れたこととかをいろいろ書いていきたい。

まず女子にした理由についてですが、もともと"ただ新機能追加するだけじゃつまんないなー期待されてるっぽいから来年まで待たせるのもなー"とか思っていたときに"女子にしたら面白いかも"となんの脈絡も無く思いついて、そこからアイディアがどんどん出てきてゲームを作り始めた、という経緯があったりするんですね。時期的にはゲーム10カテゴリの２番目の記事の時点ではすでに女子に決めてました。ついでに公開まで隠しておくことも決めてました。と言いつつ４月１日の記事で言及してたりするんだけど。

まぁそんな感じで女子というのが思いついたからこそ制作に取り組むことが出来たわけで、男子の駅伝部ゲーム２はそもそも出来るはず無かったんですよ。ええ。ただたまたま女子という設定が都合が良かっただけで、特に女子に対する思い入れがあるわけでも無いんですね。大学駅伝といえば男子、という流れに抗いたかったとか、そういうのも全く無いです。

えーっと、後から気付いた女子にしたメリットとしては、まずありえないタイムが出てもそれほど気にならないってのはあるよね。男子の２６分台は女子の３０分２０秒とかよりたぶん違和感が大きいはず。他にもインカレとかも女子の優勝タイムとか知ってる人はごく僅かだろうし、そういうところで数値を適当にしても大丈夫と。まぁどうせゲームだから男子でもそんなに変わらないかもしれないけど。

それから微妙に自分の視野が広くなった。視野が広くなること自体は別に大してプラスでもないけど、今回のは加純たんハァハァというか、たまたますぐに活きたのは良かったと思う。えー、今は本格的な陸上シーズンで１週間後には日本選手権（音出ます）も控えているわけですが、その辺は箱根駅伝しか興味ないって人も少しは注目して欲しいなーとは思いますね。ちなみに自分は３日間とも現地で観戦する予定です。首都圏在住で暇な方、ご一緒しませんか？

ところで公開からもう２０日ぐらい経ったわけですが、未だに旧駅伝部ゲームのほうがアクセスが多かったりするのはどういうことなんだろう・・・。駅伝ゲームでググると古いほうが１件目に来るってのも多少は影響してそうだけど、普通にあっちのほうが面白いと思ってる人が多いのかな？あと前にも書いたと思うけどやりこむ人の心理は理解できないな～とか思ってます。いやうれしいことなんだけどさ。自分の場合ある程度プレイしたら自然に他のゲームに気が行っちゃうからね。

最後になったけど、今回の制作中に強く思ったのはメールのやりとりは相変わらず死ぬほど苦手ってことですね。もう本当にダメだわ。ここは経験とかで上手くなる部分じゃないんだろうなきっと。いい加減ビジネスメールの基礎みたいな本を買うべきだとは思うけど、自腹で本を買うとか抵抗が大きすぎるし。そうしてまたチャンスを逃すと。はい。いつものことです。もうあきらめてます。


　　　　　

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