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聖剣で戦う感じのRPG。
 
ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で、素早さが高いと逃げが100%成功、逆に低いと逃げられないというのが割と特徴かな。またステータスはレベルアップで得たポイントをメニューから振り分けることで強化する。メインシナリオに関係しないダンジョンやサブイベントも多く、展開やクリア時の数値によってエンディングが分岐する。

難易度は高め。最初から最強クラスの武器を持っているため楽勝かと思いきや、敵が少し強い場所に行くと素早さのせいで逃げられず、そのまま先制されて一撃で終了みたいなパターンも結構ある。敵の強さはエンカウントするまでわからないため初見で死ぬ場合も多く、勝てそうな敵に対しても状態異常で何も出来ずに死んだりするし、セーブした地点が手前で大きく戻されることもあったりしてプレイしててかなり萎えました。元の攻撃力が高すぎるためレベル上げや武器選びの楽しさも薄く、とにかく戦闘が全然面白くなかったよ。
 
あとはフリーシナリオということで本筋に全然関係ない町やダンジョンの存在や固定敵が優秀な装飾品を守ってたりする点は悪くないけど、ちょっとこの聖剣ありきなシステムには合ってなかった気もする。普通にパーティーを組んだりしてじっくりレベル上げしながらこの世界を巡ってみたかったわ。ちなみにEDは魔王を倒すものも含めて一応3つ見ました。最初からやり直してまで他のを埋めようとは思えなかったよ。また主人公のキャラも個人的には苦手な感じでした。はい。


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  ☆☆ ・ ・ ・






炎で戦ったりするゲーム。

ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で基本システムに近い感じ。イベントが多めで進行の自由度は低く、常にシナリオに沿って進むような構成になっている。

難易度は普通。敵はどの段階でも結構強いという印象。SP回復アイテムが比較的安価なのでそれを使いつつ強い技を連発するようなバランスになっている。まぁ手応えは十分だけど、戦闘はちょっと単調な印象もあったかもしれない。塔のボスとかは楽しかった。それからテキストに顔文字が含まれるのはこの作者の特徴だけど、シリアスな場面でそれを出してくるのは違和感もあった。あとはやはりもっと自由にプレイさせてもらいたかったかなぁ。せめて村の探索とかさ~。


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  ☆☆ ・ ・ ・







ダンジョンに潜るゲーム。
 
操作はだいたい矢印キーで移動と戦闘中のコマンド選択、スペースキーでテキスト送り。またアイテムの使用先を決める場合は画面上のステータス表示部分をクリックする。いわゆるダンジョンRPGで、戦闘はランダムエンカウントのターン制、敵は常に1体で特技等も無い。またダンジョン自体もほぼ1つだけでそれほど広くなく、全体的にかなりシンプルな構成になっている。

難易度は普通。回復ポイントが無いためHPが減った場合宝箱から入手する薬草を使うしか無く、あまりダメージを受けない階層である程度レベルを上げながら進む必要がある。戦闘のテンポは良好でバランスも悪くはなく、個人的には結構楽しめたかな。イベントで表示される1枚絵の出来は素晴らしく、レトロな手作り感のある短編RPGとして結構おすすめ出来るんじゃないかと思う。あとは戦闘に突入した際の勢いで上キーを押してしまったときに取り消せない点だけはやや不満。動作に不安定な部分があるのでセーブファイルはいくつかコピーを残しておいた方がいいかも。

ちなみにこのゲームは「The Miracle of the DAWN 2013」に同梱されているリメイク前バージョンだったりします。以前のゲームを黒歴史扱い(とも限らないけど)して公開停止しちゃう作者も多い中でこうしてプレイの機会を与えてくれるというのはありがたいね。2013の方は残念ながらツクール製ということでプレイ&感想の予定はございません。

 
 
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ダンジョンを探索するRPG。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、cキーでダッシュ。戦闘はシンボルエンカウントのターン制で、ステータスが戦闘後に全回復するのが割と特徴かな。また固定敵の討伐や装備品の合成と言った要素もあったりする。

難易度は高め。ボスはそこそこ強いためある程度の戦術やレベル上げが必要になるが、それ以上に厄介なのが雑魚敵。このゲームは戦闘を繰り返すとそのシンボルの敵レベルが上昇するシステムなんだけど、なんか普通に戦闘してるつもりでも最初のダンジョンであっという間に歯が立たない強さになっちゃうんだよなぁ。幸い逃げる成功率が100%なのと討伐用の固定敵がいくらでも復活してレベル上げが可能なため詰むことは無かったけどね、この序盤のバランスはこれまでプレイしたRPGの中でも最低クラスだと思うよ。

また中盤、こちらのレベルが60ぐらいになるとようやくまともに戦えるようになったけど、敵シンボルは多すぎるし道中のイベントも無駄に長かったりしてテンポが悪く、結局あまり楽しめなかったわ。攻撃回数や貫通等のスキルの構成とか結界によるSP回復なんかは割と良く出来てると思うけど残念ながらあまり活かされてなかった印象。設定でエンカウントをOFFにして進むのが正しかったのかねぇ・・・。


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  ☆☆ ・ ・ ・






鶏を狩ったりするゲーム。

ウディタ製のRPGで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。農場に出てニワトリに話しかけるとアイテムが入手できて、適当にプレイしているとそのうちボスが出現、倒せばクリアとなる。

難易度は普通。途中まではよくわからないゲームという印象だったけど、複数体いるボス勢の手応えは十分で割と楽しめました。レベルアップとそれに伴うステータスの上昇やアイテムの値段とか、本当に意外と数字のバランスが良く出来てるんだよなぁ。短編RPGとして割とおすすめできるんじゃないかと思います。はい。


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  ☆☆☆ ・ ・






プロレスっぽく戦闘するRPG。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はシンボルエンカウントのターン制でサイドビューの1対1、タイトルの通りプロレス技を使って戦うのが特徴になっている。強化はメニューのパワーアップから経験値を各能力に振り分けて行い、その強化した回数がキャラのレベルとなる。

難易度は普通。ボスは結構強かったりするのである程度のレベル上げは必要だと思う。このゲームは自由度が高いのが良いね。この作者のゲームはシナリオでガチガチに縛られていることが多くて不満もあったんだけど、やはり今作のように行く場所の順番を強さに合わせて自由に選べるのは面白い。またバランス方面でも運次第で突破出来たり等いい意味でのゆるさもあって、ステータスの自由な成長とかと合わせて割と各要素が噛み合ってる印象もあった。

あとはテキストや雰囲気の出来も割と良好で、自分はプロレスもBOFもあまり知らないんだけど結構楽しめたよ。少し変わった戦闘のRPGがプレイしたいならおすすめ出来るんじゃないかと思います。はい。


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  ☆☆☆ ・ ・






村人を助けに行くRPG。

ウディタ製のゲームで操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー、cキーでダッシュ。戦闘はランダムエンカウントのCTBっぽい形式で、画像の通りウィンドウなどはかなり独特の構成になっている。またスキルは敵の攻撃を受けたりすると溜まるSPという値を消費して使ったりする。

難易度は低め。味方の技は割と強力なので苦戦する場面はあまり無かったかな。このゲームの特徴は戦闘中に行動順が表示されるシステムで、こういうのがあるゲームは何本かプレイしたけどいずれも安定して面白いね。CTBゲージの上位互換だと思うし、もっと普及してもらいたいわ。またこれに合わせて素早く行動できる技や敵を遅延させる技がある点も良いし、グラフィックも良好で女の子2人がしっかり可愛いのも素晴らしい。
 
それからネタバレだけどクリア後のおまけも面白かった。Read Meにある通り本編は30分程度でクリア出来てしまって物足りなさもあったんだけど、このおまけのおかげで☆3に届いたという感じもあったかな。このシステムを使った戦闘重視の長編RPGとかもプレイしてみたいけどな~。


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  ☆ ・ ・ ・ ・






陰鬱な空間を進むゲーム。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はランダムエンカウントのターン制で、「鬱」や「悲観」と言った独特の状態異常や、敵を1体倒すごとにステータスが1上がる成長システムが特徴かな。また敵を何体か倒すと次のステージへの扉を開けることが出来て、一度進むと元の場所には戻れない仕様になっている。

難易度は普通。雑魚敵はそこそこ強く、不十分な強さで進んでしまうと詰みかけるため注意が必要。自分の場合は一度面倒になったので手前のデータでやり直し、20分ほどレベルを上げたところ今度はラスボスまで楽勝、という程度だった。

敵の強さに関わらず1匹に付き1アップというシステムは微妙で戦闘自体も1か所に出てくる敵が1種類のみで退屈、シナリオに関しても暗いだけという感じで最後の唐突な「HAPPY END」も意味不明、個人的には全く楽しめませんでした。作者のブログで解釈とかも読んだけどこちらも悪趣味な自己満足としか思えなかったよ。こういう雰囲気が好きな人なら楽しめるのかな~。


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  ☆☆☆ ・ ・
 
 
 
 
 

不思議な空間を彷徨う感じのRPG。

ウディタ製のゲームで、操作はだいたい矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はシンボルエンカウントのCTBっぽい形式で、ゲージが溜まった順に行動する。このゲームの大きな特徴はコマンド(技能)を攻撃、逃走、アイテム等基本的な物を含めて覚えているものから6つ自由に設定出来る点で、また一部の技能を既定の回数使用することで新しい技能を習得したりする。

難易度は高め。敵は結構強く、それなりのレベル上げや戦略が必要になると思う。そしてこのゲームはそのレベル上げが楽しいね。レベルはそれほど上がりやすいわけではないため結構な戦闘回数が必要で技能の習得に必要な使用回数も100とかだったりするんだけど、この2つがちょうど上手く組み合わさってるんだよなぁ。4人のキャラそれぞれに覚えさせたい技があるけど敵が複数いる状態では習得よりも目先の強い技で倒したくなるという葛藤もあり、この雑魚戦の楽しさはこれまでプレイしたRPGの中でもかなり上位に入ると思う。

それから技能自体の構成もCTBに対応したゲージ減らし系が多かったりして面白い。また待機を選んだ際のゲージ減少が少なく行動順の変更として使えたりする点も良いし、敵が容赦なくこちらのゲージを減らしてくるってのも珍しく、この辺の仕様は他のCTB系ゲームにも取り入れてもらいたいわ。また道中のイベントが少なく戦闘に集中できるというのも個人的には好み。

あとはややネタバレだけど、6番目のメモの直後のマップがわかりづらいのは難点。自分の場合そこまで4時間半ぐらいだったのが、仕方なく過去のフィールドを全て回ったりしてここだけで2時間以上迷わされたよ。しかもその後も結局進めることは出来たものの何故行けるようになったのかわからなかったし、ちょっとこの点だけはいただけないわ。はい。攻略ファイルを同梱するならここのヒントも欲しかった。


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  ☆☆☆ ・ ・






魔王を倒す感じのRPG。
 
ウディタ製のRPGで、操作は矢印キーで移動、z決定、xキャンセルとメニュー。戦闘はシンボルエンカウントのターン制。レベルの概念は無く戦闘で得た経験値を直接ステータスに割り振る形式になっている。またこのゲームの特徴はMtというシステムで、攻撃を外すとこの数値が減ってゼロになるとほぼ戦闘不能になったりするため命中率を上げることが重要になっている。

難易度は普通。敵シンボルを避けて進むと固定のボス戦が割と厳しいが、手前で十分戦っていれば楽勝という程度。やや大味ではあるものの戦闘の感触自体はかなり良好で、技を使い分けたりこちらの命中率を下げるような嫌らしいボスに対抗したりするのも楽しいね。ステータスを上げるのに必要な経験値の数字などもちょうど良い程度。またマップの出来は宣伝通り割と良好で寄り道に有用な装備品があったりと探索方面も楽しく、森の中の光とかの視覚的な表現も素晴らしい。

ただマップチップ自体が比較的ありふれている素材ということもあって最良かというと疑問かなぁ。なんか全体的にスケールが小さい分勿体ない感じもあったかも。個人的な好みで言えば山に登るんなら高さを思いっきりアピールしてもらいたいし、砂漠や草原は広さが欲しいし、洞窟を抜ける前後とか船で渡った先とかの表現の違いみたいなものも見てみたかったわ。出来ればオリジナルのチップでね。またこれに関連してボスに負けた際などの歩き戻りが面倒なのも不満。設定上ルーラ的な手段が使いづらいにしても、MOTHERのパンくずみたいなアイテムは欲しかった気がするよ。

あとはテキストの出来は悪い。一部の性的な表現は完全に邪魔だし、なんか全体的に無駄な説明とか否定文やらが多くて読みづらいんだよなぁ。またキャラの出来も微妙で、理屈っぽくて癇癪持ちの主人公にはどうしても馴染めなかったわ。シナリオ抜きで単純に探索を繰り返すようなゲームならもっと面白くなった気もするが・・・。あっ、セリカちゃんのスパッツを脱がしたのもマイナスで。


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フリーゲームの感想がメインのブログです。
感想及び評価は完全に独断で手当たり次第根こそぎプレイしてガンガン書いてます。☆平均1.8ぐらい。
かつてはFlash8でゲーム制作も行っていました。
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